氷と雷が描くイナイレ界part3 (ページ32)

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疑問だらけなんです。ページ32

盗賊...法規から逸脱して強奪などを行う者たちの集団を指す。

...でもなんで空さんが？

しかも身柄を狙ってるって...

エリトリア国ってなんなんだろう...

砂漠の大海って言うことは...ん？どういうことだ？

う〜ん...

＿『そうとう悩んでるんだね〜』

＿《考えても仕方ないんじゃない？》

＿『そういえば、此処に来てから不思議なことばっかりだね〜』

＿《まぁそれも良い経験になるわよ、きっと。彼女のココロ(・・・)を育むためにもね。》

＿『まぁね。あんなところで育ったんだ。僕も彼女にはココロ(・・・)を育んでほしい。』

さっきから二人(・・)は何を話してるんだろうか...

なんて考えてたら、輝莉が僕の鼻背(鼻筋)に指を置いた。

聖良『えっと、どうしたの？』

輝莉「いや、なんかすごく真剣に悩んでて、顔がマジだったから...」

聖良『そっか...』

びっくりした。

でも...

聖良『５０人を倒す..て。瑩さんてとても強いんだなぁ...でもなんで空さんは身柄を狙われてるんだろう...てかそもそも...((ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ』

＿『ちょっと疑問が全部声に出てる...(・_・;)』

＿《あ、なんか嫌な予感。僕は知らないわよ。》

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５時間目＿道徳

先生「では、地域おこしをするために何をすればいいでしょうか？」

円堂「ちいきおこしってなんだ？」

風丸「この町を盛り上げたりするんだ。」

輝莉「まずは稲妻町のいいところをあげてみたら？」

円堂「いいところ...鉄塔からの夕日がきれい！」

聖良『確かに。』

円堂「みんな俺たちを応援してくれる！」

聖良『確かに。』

円堂「サッカーが楽しめる！」

聖良『確かに...サッカー...やりたい(,,•﹏•,,)ｳｽﾞｳｽﾞ』

円堂「よし、今からサッカーやろうぜ！」

鬼道「円堂、今は道徳の時間だ。」

円堂「そっか(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

((キーンコーンカーンコーン

輝莉「あ、終わっちゃった。で、結局何をするんだろう。」

綱海「んなもんパーっとノリでやったらなんとかなるだろ！」

豪炎寺「それでいいのk」

円堂「サッカーやろうぜ！」

⑤違う話題になる。