これまでの話と大事なこととお祝いの三本です ページ1
前回のお話＿＿＿＿
聖良と輝莉はDEAD Ruinに入る。
事件を解決していこうと張り切る聖良。
チトセと葉月の不思議(？)な
僕らの物語はまだ続く…と思う←
＿＿＿＿＿＿
皆、ここにいる子は人体実験を受けた子たち…
人体実験…
聞き覚え…いや、身に覚えがあるような……？
ダメだ…思い出せない……
でも、そうだね。
もしかしたら、自分だけみたいになってたかも。
考えるのが無駄だって思って、自然に自分を守るために、自分はどうなってもいいって押さえつけてたのかも…
聖良『純さん、しゅーさん。ありがとうございます。大事なことに気づきました。』
いつも通りの真顔でお礼を伝えて、僕は学校に戻ろうと足を踏み出した。
＊
チトセ「校内にいないとはどういう事だ！」
静かだったはずの生徒会室に叫び声が鋭く落ちる。
見回り途中で聖良の姿がない事に気付いた柊が、葉月の胸ぐらを掴んでいるのだ。
カヤ「まぁまぁチーちゃん、そうカッカせんと」
チトセ「舞川は白恋中から預かってる大事な生徒なんだぞ、キョウ。お前は葉月の肩を持つつもりか？」
カヤ「そういうんじゃ無くってだな……」
葉月「大丈夫だよ。彼女はすぐに戻って来るから、ね？」
チトセ「はぁ？葉月、お前はまた訳のわからん事を、……？」
さらに怒りを見せようとする柊の後ろ、生徒会室の両扉の片方をノックする音がした。
葉月「おや、ウワサをすれば」
柊が苛立ちながらもドアを開ければ、そこに立っていたのは聖良だった。
チトセ「舞川……お前、授業をサボった上に校外に出るとはどう言う事だ。ちゃんと説明──」
聖良「すみませんでした」
チトセ「……はあ？」
即座に謝った事か、それともいつものカタコトが抜けている事が意外だったのか、サッと頭を下げた聖良を柊はポカンと見つめていた。
＿＿＿＿＿＿
8月5日は…
雷雨さんの誕生日なのだ〜
わーー！！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ! ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ!
と言うわけで…
聖良『Happy Birthday to you
Happy Birthday to you
Happy Birthday dear Ms.Raiu
Happy Birthday to you〜♪』
輝莉「素敵な１年をお過ごしください☆」
皆さんもぜひ、コメントでお祝いしてみてはどうでしょうか！
てか、やりましょう！
１年に一度の特別な日なんで！
以上、氷河吹雪からでした〜♪
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氷河吹雪(プロフ) - 遅くなりました！ (2021年9月16日 18時) (
レス) id: 1c9fee35a9 (このIDを非表示/違反報告)
氷河吹雪(プロフ) - 雷雨さん» ごめん！勉強してから更新しまぁす！ (2021年9月13日 20時) (レス) id: 1c9fee35a9 (このIDを非表示/違反報告)
氷河吹雪(プロフ) - 雷雨さん» うそ！調べて違ってたら直す！ (2021年9月12日 23時) (レス) id: 1c9fee35a9 (このIDを非表示/違反報告)
雷雨(プロフ) - 氷河吹雪さん» そう言えば知ってるかな……？MyukiじゃなくてMyuk(ミューク)って読むんだよな、アレって……。てことで誤字アリマシタ…… (2021年9月12日 22時) (レス) id: b56424d09c (このIDを非表示/違反報告)
氷河吹雪(プロフ) - 星猫さん» ありがとうございます！ (2021年9月12日 10時) (レス) id: 1c9fee35a9 (このIDを非表示/違反報告)
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