１２４話 ページ50
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なんと、それゆけ！おむすび丸！の作者の新作、
空を飛べ！漬物太郎！が手に入ったので私は毎晩それを熱心に読み漁っている。
空を飛べ！漬物太郎！では、主人公の漬物太郎とヒロインのお茶美の禁断のラブストーリーがアツい読み物だ。女学院に通うお茶美、そして漬物太郎は先生だ。
いけないと分かっていても惹かれ合う2人…
続きが気になりすぎて早く稽古終われとも思った日もある。
話がずれてしまってすまない。
先日からカナヲちゃんが稽古に参加したのだが彼女はさすが柱の継子だ。
3日で私の稽古を終えてしまった。
悲鳴嶼さんの所へ行くのかと聞いたところ、しのぶちゃんにあそこの修行は女の子がやるものではないと言われたらしいので、私の所で終わりらしい。
お疲れ様でした。
♢
今日は私は打ち合いはせず、皆が打ち合いをしているところを見ている。
一人一人の悪い癖、良い所を見極めている。
？「こんにちは〜！！！！」
『ん？？新しい子達かな？？』
♢
善「なぁなぁ炭治郎！次はAさんの所だよな？！あの人優しいし美人だしきっと稽古も優しいよな！！？」
炭「Aさんだって柱なんだぞ！そんな優しい訓練が待っているとは思ってはダメだ！」
玄「しかもあの人は兄ちゃ…兄貴の元継子だからな、兄貴より厳しかったりして」
炭「継子って事はきっと毎日あんな稽古をしていたって事なのか…Aさんはすごいな…俺も見習わなきゃなぁ…」
善「ゲッまじかよあのオッサンの継子だったの？！あんな美人と毎日一緒にいたってこと？！オッサン幸せ者かよ…！！許せない…」
玄「兄貴はオッサンじゃねえ！！」
バキッ！
善「なんで？！？！何回俺を殴る気？！」
炭「ほら2人ともやめるんだ！！もうAさんのお邸の前なんだからちゃんとしろ！」
善「こんにちは〜！！！！」
炭「善逸！！人の話を聞くんだ！！」
♢
こんにちは作者です。
こんにちは鳴柱3 も、もう4になります…！
一体いつ完結するんだ…頑張れ私…
続編出ました(*´∇｀*)
【こんにちは鳴柱です。４】
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/wsb5184/
続編からは夢主様の過去も書いていきますので、
どうぞよろしくお願いします(*´∇｀*)
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作者名：わさび | 作成日時：2020年10月30日 4時
