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Aside
スケート行って、その後ショッピングなんかもしていたらあっという間に1日が終わっていく。
冬は暗くなるのが早いから、17時くらいでもイルミネーションがきれいだ。
「蓮くん！この通りのイルミネーションすごいね！！ きれいすぎて感動しちゃう。」
目黒「本当だね！あー、今年のクリスマスは幸せ。」
「ふふ。私も！！」
目黒「来年もイルミネーション見たいな！」
「うん！」
「「メリークリスマス、かんぱーい！」」
1日たっぷり楽しんで蓮くんの家に帰ってきた。
蓮くんがお店で予約してくれていたチキンとケーキを並べてシャンパンで乾杯をする。
「おいしーい！クリスマスはやっぱりチキンだよね！蓮くん、ありがとう。」
目黒「いいえ。やっとクリスマスチキンデートできたな！笑」
「外食もいいけど、やっぱり私はお家でこうやって好きなものを並べて、ゆっくりと話しながら食べるごはんが好きだなぁ。」
目黒「俺も！家だと時間も気にせずゆっくりできるしな。人目気にせず、Aにギューってできるし？笑」
「もう、やだ///」
目黒「まだ照れてんの？いい加減慣れて下さーい(撫」
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作者名：kappanda | 作成日時：2023年7月14日 22時
