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夢主side

荷物もなく、時間も遅いということで、結局彼の家に泊めさせて頂くことになった。

今？お風呂なうやで？

私を助けてくれた彼は私の大好きな先輩……緑海先輩。

そのことが、異性の家というだけでも緊張している私を更に緊張させる。

なんで先輩が私の事覚えてないのかって？

先輩、数年前に事故にあって記憶喪失になっちゃったから。

｢あかん、はよ上がらな…｣

考えているうちに大分時間がすぎてしまったようだ。

シャワーを止め、私はいそいでお風呂をでた。

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作品のジャンル：恋愛
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しのの(プロフ) - きのこ(em推し)さん» ありがとうございます！！更新遅くてすみません…読んでいただきとても嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年11月7日 0時) (レス) id: b0110b8174 (このIDを非表示/違反報告)
 きのこ(em推し) - 大好きです！毎回チェックしてます！更新待ってます(∀｀*ゞ) (2019年11月5日 9時) (レス) id: 4906f728aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：しのの | 作者ホームページ：http://shinofestival  
作成日時：2018年11月18日 0時

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