とぅえんてぃしっくす ページ26
k「まじ、どゆこと？」
s「理解できひん」
ゲームが終わり反省会？をした
『最初にゾムと私で二人を倒すって約束したの。でも、男の大人がどれくらいの強さかわからないから、コネシマの作戦を使ってシャオロンを倒したの』
z「あそこでよくコネシマを倒したな」
『ホームレスの人達がよく言ってた。勝った時が1番隙がでるんだよって』
s「その人達、なにがあったんだよ」
k「ギャンブルやろ」
『ゾムに勝てなかった』
すごく悔しい
z「ほんまに危なかったぞ。負けるかと思ったもん」
『でも勝ったじゃん』
z「まあまあ、初めてでここまで出来るのはすごいぞ。あの二人は完全にAが倒したんやから」
『でもー』
k「じゃあ俺ら3人でゾムを倒せばええやん」
s「それええな」
『やる！』
z「え、まじ？」
k「かこめええええ！」
3人でゾムを囲んだ
z「まあ、勝てへんやろうけどな」
ゾムは目にも止まらぬ早さで二人を倒した
何があったのか正直よくわからない
でも、私では勝てないとすぐにわかった
z「降参する？」
でも...
z「怖い？」
『怖くないし。降参もしない』
私は思いっきりおもちゃのナイフを投げた
でも、そんなもの当たらなかった
当てるつもりもなかった
私はまた、思いっきり走った
z「逃げても追いつかれるで」
『そんなのわかんない』
大人は大きいから普通に走ってたら追いつかれる
そんなの、何年も前から知ってる
普通に逃げてたら警察に捕まる
だからっ
z「ちょっ」
私は森の中を駆け回った
できるだけ小さな道を、できるだけ大人が通りにくそうな道をひたすらに走った
縮まっていた距離はすぐに離れた
よし...これなら...
すると突然私の体が浮いた
『うわっ』
z「大丈夫かー？」
ゾムが当たりを見渡しながらきた
『捕まった』
z「ここも罠多いから気おつけな」
『それ、早く言って欲しかった』
z「今下ろすからな」
ゾムは慣れた手つきで私を罠から解放した
z「これなかったら完全に逃げられてたわ」
『速い？』
z「速すぎ」
ゾム頭をクシャクシャとした
『ねね、もう１回』
z「疲れてないんか？」
『楽しい。わくわくする』
そう言うとゾムは楽しそうに笑った
z「じゃあ、今度は普通に鬼ごっこするか」
『鬼ごっこ？』
ゾムは鬼ごっこをわかりやすく説明してくれた
『やる！』
z「よし、じゃああの二人を起こしてもう1回な」
『うん！』
私達は走って二人の元へ戻った
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口内炎いたすぎわろた(プロフ) - ゆきさん» せ、設定のガバはご愛嬌というこので(^ω^;);););) (2018年8月12日 8時) (
レス) id: b7120e9741 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ……出ていったのは、六歳 グルッペンが達が、六年前に私を（夢主）が逃げ出したのを知った……12歳やんけ あ、ごめんなさい (2018年8月2日 4時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
口内炎いたすぎわろた(プロフ) - うおがめさん» ご指摘ありがとうございます！ (2018年6月18日 23時) (レス) id: b7120e9741 (このIDを非表示/違反報告)
うおがめ(プロフ) - 10ページ目に誤字？というか、抜けているところが･･･ 大先生のセリフで「名前ちゃあん」となっているところがあります。()をつけ忘れていませんか？ (2018年6月18日 19時) (レス) id: 66917ca833 (このIDを非表示/違反報告)
口内炎いたすぎわろた(プロフ) - 秡さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年1月24日 19時) (レス) id: 37e4908ee8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：口内炎いたすぎわろた | 作成日時：2018年1月2日 13時
