【wrwrd】最強と呼ばれる彼女はただの屑でした。 (ページ4)

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朝早起きが苦手な人が多く、
みんなは昼頃ぞろぞろと自室から出てきた。

gr「ほれほれ！今日は夜パーティー行くだゾ！
シャキっとせい！」

その言葉に
皆はさそーや！そーや！と反応し、うきうき気分となった。

一人を覗いて。

ut「…は？？パーティー？」

rb「そーいえば、大先生だけその話のときおらんかったな！今日の夜、蝶主催のパーティーがあるんよ！いろんな組の組長、若頭、幹部が集まるらしいで！」

ut「…なんやそれ！きいてへんって！
今日俺はゆみちゃんとデートg「デート行くからって蝶の誘いを断る気か？おぉん？」

ut「いえ、滅相もございません。」

tn「よろしい。よし！これで皆でいけるな！あ、ペ神は行けないんやったっけ？
お前ら面倒事だけは起こすなよ、」

鬱に拒否権はなく、半ば強制的に行くことが決まった。

その夜‥‥

我々組の皆はきっちりとスーツをきめて、屋敷をでた。

そしてついた所には自分達が住んでる屋敷よりも倍ほどに大きい屋敷が目の前にあった。

ht「でっか！！」

tn「お、俺らこんなとこおって場違いやない？
大丈夫やんな？！(震え声)」

gr「よし！いくゾ！」

グルっペンだけが躊躇せずずかずかと敷地に足を踏み入れた。

さすが組長と言ったところか。

それに続いて若頭、幹部と敷地に入っていった。