3話 ページ4
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
zm《はーい。》
ｶﾞﾁｬ
インターホンを鳴らして、ゾムさんが返事をして少し経つと、ドアが開いた。
zm｢ん、上がってええで〜。｣
『お邪魔しまーす!』
やっぱりゾムさんの家は綺麗で見習わないと、と思った。
zm｢あ、A眼鏡かけとる。似合っとるで。｣
『あ、ありがとうございます!』
笑顔でそう言われたので、少し恥ずかしい。
自分でも顔に熱が集まってるのがよく分かる。
今絶対顔赤い。
見られてないかな…。
少し手を扇ぎ顔の熱を冷ます。
ｶﾞﾁｬ
リビングのドアをゾムさんが開けると、2人の男の人がいた。
赤いニット帽に豚さんの缶バッチを付けている人、顔面偏差値114514のジャニーズ系のバチくそイケメンの人。
もしや狂犬組では…?
｢お、お前がAか!!｣
｢マジ五月蝿いんだけど!もうちょい静かにしろやクソチワワ!｣
｢何だと!クソポメラニアン!!｣
あ、完全に狂犬組。
尊い。
zm｢お前らが一番うるさいわ!自己紹介してや。｣
ぐう正論。
kn｢どうもコネシマこと捏根大輝です!!よろしく!!｣
sho｢どうも〜大人気シャオロンこと黄瀬遮音で〜す。｣
それに続いて僕も自己紹介をする。
『AAです!僕の方が年下だと思うので敬語無しで呼び捨てでも良いですよ!よろしくお願いします!』
kn｢じゃ!そうさせて貰うな!よろしくなA!｣
sho｢俺も〜よろしくな!A!｣
握手をしてお友達?になったし、ラインも交換して、連絡が取れるようになった。
その後は、皆でゲームしようってことでスイッチのマイクラをしている。
僕もスイッチを持っていたので取りに行って持って来た。
いやぁ、家が隣だと楽だね。
『ゾムさ〜ん、ゾムさんの親戚と会ったんで連れて来ましたw』
kn｢wwいけーA!w｣
zm｢ちょちょちょちょ、その数何なん!?5匹!?よく連れて来たな!?ww｣
sho｢wwなんやなんや、楽しそうやなw｣
ﾄﾞｺｫｰﾝ
zm｢死 んだぁ〜w｣
『あ、僕も死 んじゃったww』
｢『wwww』｣
この後も日が暮れるまで遊んだ。
みんな明日は仕事があるので、解散となった。
僕は家に帰って、ご飯食べて、お風呂入って寝た。
─────────────
次の日
ﾋﾟﾎﾟｯﾋﾟﾎﾟｯﾋﾟﾎﾟｯﾋﾟﾎﾟｯ
ﾎﾟﾁｯ
6:00
いつも通り目覚ましで起きて、スーツに着替えてリビングに向かう。
あの目覚まし?
大先生のやつ。
朝ご飯を食べて、出勤時間まで暇を潰して、出勤する。
『行ってきます。』
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レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
１３ - ちな名前変えただけでひなです（）コ○パスにドハマリしたんだ（） (2020年8月19日 15時) (レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
１３ - 異世界完結おめでとおおおおお！小銭をかき集め買うぜええ！でも住まいが東京じゃないから入荷遅れるんだ・・ぴえん（）ちなみに６巻買いました←自慢でｽﾏｿ））じゃあ某病原体ちゃんに気をつけてな〜お互いに海苔斬ろう！（コピペパロ風） (2020年8月19日 15時) (レス) id: 2e0228b2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪 | 作成日時：2020年3月24日 19時
