1年目 トントン ページ14
ふわふわのパンケーキをほお張る少年たちは微笑ましく、ついシスターの口も緩む
tn「Aは食べへんの？｣
gr「とっても美味だぞ」
「あなた達を見てるだけでおなかいっぱいですよ」
グルッペンの小さな口に着いたパンケーキの食べ残しをつまむと口へ運んだ。
tn「ほんと、美味しいですね。」
gr「甘いの好きだからまた作ってくれ」
「毎日はダメですよ。体に良くありません」
そう言って立ち上がり修道服を着なおした。
「朝食を終えたら行きますよ。」
2人が平らげたもの皿を片付けて、陽の光の元へでた。
gr「今日はあの村じゃないのだな。」
村へと行く道の反対の下り坂、さらにその先の丘を登った所にある山小屋へ向かった。
「ええ、木材をもらいに行きましょう。」
しばらく歩けば山小屋に着く、その中にはたくさんの長さや形の木の板や角材が。
「必要なだけ持っていきなさい。」
tn「こっからなんでも持ってってええんか」
「ええ構いません。ネジや釘はそちらにありますからそちらも」
gr「凄いところだな。こんなに木が」
「私の友人の木こりの家です。」
少しだけシスターの目が怪しく開いた
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卍エシラ(プロフ) - リルトさん» あの方と言ったらこの番号。 (2020年4月22日 8時) (
レス) id: 62414ec622 (このIDを非表示/違反報告)
リルト(プロフ) - 被検体の番号(名前)に悪意を感じた今日この頃 (2020年4月22日 8時) (レス) id: 7c1c59fee6 (このIDを非表示/違反報告)
卍エシラ(プロフ) - 夜さん» 次だれにしようか悩み中です。 (2020年4月1日 15時) (レス) id: 62414ec622 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - 度々コメント失礼します！お話の続きはもう書かれないんですか？続きがどうなるのか気になります！書く予定でしたら、いくらでも待つので更新頑張ってください！ (2020年4月1日 15時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
卍エシラ(プロフ) - 夜さん» ご愛読ありがとうございます (2019年11月27日 20時) (レス) id: 62414ec622 (このIDを非表示/違反報告)
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