検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:35,681 hit

9.仲間入り ページ11

『ちょっと待って、ニコニコに、え、え?!』


「落ち着け落ち着け」
兄さんに笑われながら宥められる。がそれどころじゃない。

「ゾムも言っとかなあかんやろ」
そうロボロンゴが先輩に注意してくれるが、笑いを堪えているのがバレバレだ。

『…とりあえず先輩は殴る。』
なんで?!と先輩の声が聞こえてくるが無視。ゼッテー殴る。


「まぁまぁ、とりあえず続きやろうや」

と り あ え ず??????


『俺にとっては割と一大事なんやけど』
「大丈夫大丈夫、やってみればハマるかもよ」

『ええ…うぅん…まぁまんちゃんが言うなら…』
「なんかオスマンめっちゃ気に入られてない?」

まんちゃんはめっちゃ優しいから好き。トントンも好きだけど。

『まぁ事実だからね、仕方ないね。』

そう言うと何故かコネに爆笑される。
え、今そんな笑うとこあったか?

「名無しはニコニコ普段見てんの?」
ブタを借りながらシャオニキが話しかけてくる。ニコニコかぁ…。

『まぁ、割と見てる。』

すると大先生が近寄ってくる。なんだよ来るなよ。
「ゲーム実況とか見る?」
『…有名どころなら見るね。』

というか有名どころ以外見たことないけど。


「じゃあ俺らのことは知ってるんか?」
なんてコネシマの期待に満ちた目。そんな純粋な目で俺を見るな(切実)

先輩たちのことか。まぁ名前を教えられた時に何となく察してたけど。

『なんだっけ、○○の主役は我々だ、だっけ?』
そう聞くと数人からおぉ〜という声が上がった。
(動画自体は見たことないとか言えない雰囲気。)


「知ってるなら話は早い。お前は今日からワシらの仲間入りだ」


何言ってんだこいつら???????^^

『ま…………………………まんちゃんマジで言ってる…???』


コネからそこでおすまんにいくんかとか聞こえる。

がそんなこと気にならないくらいには焦っている。

「これが実はほんとなの」



まんちゃんが言うならほんとなのか…。


『でも俺でいいの?ほら、俺真面目だからさ…?』

「そこ自分で言うのかよ…たまげたなぁ…」




だって事実だもん(ゝω・)テヘペロ

10.癒し三人→←8.職権乱用と衝撃の事実



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
161人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

そな - …作品へのコメントではないんですけど、苗字とか、実況ネームが、かえれないんですけど…どうしたらいいでしょうか? (2020年4月7日 21時) (レス) id: 4f39522c1e (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - とっても面白かったです!夢主君可愛いよぉ。我々だメンバー全員好きすぐる。我々だメンバーとこれからどんな感じに絡んでいくのか楽しみです!更新頑張って下さい笑 (2017年3月1日 20時) (レス) id: 7a0b0fb690 (このIDを非表示/違反報告)
名無し(プロフ) - 狼ちゃん(太り気味)さん» コメントありがとうございますそして返事が遅れまして申し訳ありません…!応援していただけるとは、ありがたい限りです。コネ氏いいですね。頭はいいのに如何にも小学生って感じの性格とても好きです◎ (2017年2月8日 15時) (レス) id: 62e4868bbb (このIDを非表示/違反報告)
狼ちゃん(太り気味) - 我々だ好きですw応援してまっす!ちなみに、自分はコネシマ氏オヌヌメですっw (2016年5月6日 23時) (レス) id: b42529b6d9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し | 作成日時:2016年4月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。