【w.r.w.r.d】信頼なんてもの【軍パロ】 (ページ11)

今日:7 hit、昨日:13 hit、合計:96,991 hit

9 ページ11

you side
××××××××××

私は総統様とロボロさん、ペ神さんを呼び

お茶会をし始めた。

gr「お茶会か…今丁度甘い物が食べたいとこだった。」

と総統様はまるで早く食べたいとでも言う様に言った。

『はい！では持って来ますね。』

私は紅茶と一緒にスイーツを持ってきた

あ、そういやあの事を言っていませんでした。

『あのすみません』

rbr「ん？なんや？」

『今朝言っていた"堅苦しくならんくてええ"っていう』

sn「嗚呼、それがどうしたん？」

『本当に良いのですか…？』

私は恐る恐る尋ねる

rbr「そりゃええに決まっとるやろ」

其れを聞いて私は少し幸福感に包まれた。

『えっと…じゃあロボロとペ神で良いのかな？』

rbr「おお、何か違和感しか無いな」

いや、ロボロから言ったのでは？

そう思っていると

gr「おい、俺を忘れるな。」

そう私の買ってきたガトーショコラをもっきゅもっきゅと食べながら言ってきた。

『あ、済みません総統様。』

そう言うと総統様は

gr「その"総統様"呼びは何とかならないのか？」

『そ、そう言われましても…』

gr「何で彼奴らは良いのに俺は駄目なんだ」

とぷんすか怒ってしまった。

『じゃあ、どう呼べば良いのですか？』

gr「そうだな…グルちゃんで呼んでみろ。あと敬語も外せ。」

『分かったよ。グルッペン』

gr「いやあの『グルッペン』…グルちゃんは嫌なのか、」

この後は少しお話をしながら、甘味を食べた。