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you side
×××××××××







先程までチーノ君と訓練場で少し鍛えてきたせいか









身体は日照って、汗ばんでいた。









さて、シャワーを浴びなければ…









そんな事を考えていると









zm「何や…」









ゾムさんと出くわしてしまった。









彼はこの軍一の強さを誇る方だ。









彼のお陰で戦争で勝利を取る事が出来ると言っても過言ではない。









そんな彼は









zm「おい、お前ちょっと此方来いや」









そう言われ、彼の部屋に入ると









いきなり、腹を殴られた。









そして又、色々な所を蹴られたり、殴られたり









zm「お前、まだ反省しとらんのか?」









そのギラギラとなる目は敵意を出していた。









『だから、何故私が反省しなければならないんですか…』









そう言うとゾムさんは









zm「煩い…煩い…全部お前が悪いんや…お前が姫に手を出さなければ、俺らの仲も良かったんに…」









zm「ナノに…お前は姫さんを傷つけたのも俺らの仲引き裂いたんも謝らんし」









嗚呼…ヤメテ









その続きの言葉を言わないで









zm「お前って、本間に"要らんよ"」









要らない…?









…?「お前って、ホント使えねえな。」









…?「もう出ていけ、お前は要らん。」









イラナイ…









『嫌だ…イラナイなんていわないデ!ワタシずっと我慢して頑張ってきたノニ!!!なんで認めてクレナイの!?頭可笑しいデショ!?お前ら!』









zm「は…?」









『モウ何なんだよ!?そんなにワタシが要らないなら、コロセヨ!?そんなんも出来ねえのに何で"要らない"なんてイッタ!?』









もう嫌だよ









rbr「おい、A!しっかりせえ!」









『もうヤダよ、お前ら全員呪われちまえ!ずっと、苦しめ!』









rbr「A!此処に俺がおるから、もう安心せえ」









ぎゅっとロボロに抱きしめられ、









私は意識を落とした。

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でぃんご - #よにん。@変人同盟さん» ありがとうございます! (2020年8月2日 16時) (レス) id: dbf00fd23e (このIDを非表示/違反報告)
#よにん。@変人同盟(プロフ) - ラストたくさん作ってくださるの嬉しいです!無理なさらず頑張ってください! (2020年8月2日 16時) (レス) id: 5fda5d4b62 (このIDを非表示/違反報告)
#よにん。@変人同盟(プロフ) - 夢主ちゃん、、、、マジ逃げて(!) (2020年8月1日 20時) (レス) id: 5fda5d4b62 (このIDを非表示/違反報告)
よにん(プロフ) - でぃんごさん» はい!返信ありがとうございます。 (2020年7月18日 16時) (レス) id: 56651a4ea9 (このIDを非表示/違反報告)
でぃんご - よにんさん» 花言葉に関してはツイッターと最後のお話で載せて置きますので少々お待ちを…! (2020年7月18日 16時) (レス) id: dbf00fd23e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:でぃんご | 作成日時:2020年4月13日 21時

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