勝手にシェアハウス（本家）３

お久しぶりに吸血鬼パロ！【総統とてふ】 ページ27

…ねぇ

俺がなんでも愛してくれるか？





私は頷いた。




覚悟はあるのか？






もう一度私は頷いた。



ならば契約を…




ー−−−−−−−


tf「ねぇ。」

私は彼に話しかけた。

nk「なんだ？」

私は髪を結んだ。

tf「私の…吸って？」

すると彼は笑った。

nk「…欲求不満か？」

くすっと笑って私の元に近寄る。

tf「美味しいと思うよ？」

私は挑戦するような笑みを浮かべた。

nk「私を煽っているのか」

楽しそうに私のシャツのボタンを上から外していく。








tf「私、契約交わしたでしょ。」





胸元まで見えてしまう。

すると黒猫は私のその姿を愛でた。

nk「綺麗だな。」

tf「焦らしてるの…？焦らしは好きじゃないよ？」

私が素直にそういうと

彼は私に噛みついた。

独特な痛さ。

優しさも感じる。

彼のすべてを感じた。

tf「いっ…たぁ…」

赤いものが私の白いワンピースにつく。

nk「いつ見てもきれいだな。」

そんなことをぼやきながら

赤いものを舐めとっていく。

ビクッ…

nk「相変わらずの感度だな。」

tf「ひゃぁ…」

甘やかされてるようだ。

とてつもなく甘い。








nk「夜はまだまだこれからだぞ？」





終わらない夜は赤い月と貴方がいれば他はいらない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

はい。

中の人です。

久しぶりに書いてみた吸血鬼パロ。

めっちゃ楽しい。

てふちゃんの口調を大人っぽくしてみました。

いかがでしたか？

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