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3話/最終選別 ページ4

俺は七年間修行をしてきた。

自分を叩き上げる為多くの鬼と戦った。

血鬼術を使うやつまで居った…目に下弦の弐と書いてたような……??

その為朝と夜が入れ替わる事は珍しくなかった。

それに鬼についても色々わかった。

・太陽に弱いこと

・人の言葉を理解できること

・鬼に藤の花の毒が効くこと

・普通の刀とかでは殺せないこと。

・鬼舞辻無惨のこと

俺はその藤の花の牢獄のある森に向かった。

『待っててな。トントン。』

そして会場につきトントンを探した。

でも見当たらなかった。

……きっと多いから見つからないんだ。
そう自分に言い聞かせ開会を待った。

そして狐の仮面を着けた優しそうなオーラを放っている()
男の人が入ってから白と黒の髪をした子供が説明をした。

長かった。

まぁ簡単にいけば
7日間生き抜け。とのこと。

……

やってやろうじゃないか!
7日間。生き抜いてやる!!

4話/最終選別2→←2話/鬼舞辻無惨



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作者名:ニャロス。 | 作成日時:2019年12月8日 17時

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