とある国の元書記長は非現実的な現実に遭遇しました

後書き ページ36

正直、ここまで沢山の評価を頂ける作品になるとは思っていませんでした。

前作を投稿して数日、今まで見たこと無い程閲覧数が伸び、驚きを隠せませんでした。

過去最高順位123位は、間違いなくここまで読んで下さった皆さんのお陰です。
本当にありがとうございます。


この作品は、一応ここで完結となります。
一応というのは、書こうとしたけど諦めた話がいくつかあるからです。

それらが文章として纏まったときには、また新しく投稿しようと思っています。
その時にはこちらで宣伝するので、そちらもよろしければご覧ください。

中途半端な終わり方、と思った方もいらっしゃると思います。しかし私の中では、これ以上メインストーリーを進めると本当に終わりが見えなくなると感じました。

個人的な意見ですが、中途半端な終わり方の方が彼らの“この先”の想像の幅が広がるのでは、と考えています。

是非、皆さんも考えてみてください。


近いうちに新作投稿予定ですので、その際にもこちらでご報告させていただきます。
(学パロを予定しています)

最後になりますが、5月から今までお付き合い頂き本当にありがとうございました!!


1/24 Thursday. 黒猫

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