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宛名:A
お前のせいで離婚した。クビになった
許さない。許さない。
いつか絶対犯してやるからな
復讐してやる
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うっわぁ〜部長のアドレスから来とるわ〜
馬鹿なんちゃう…？ホンマにこんなんメールに起こしたら自分の立場が危うくなるんわからんのかな…
はぁーバカバカし！！
…そう頭ん中で悪態を着いたって鳥肌が無くなることは無かった。
あー…とことんこの人は私の地雷を抜いてくるなぁ…
…ぴくさん、らっだぁ…頼ってもええんかな…
うぁー…どーしよ。大丈夫だとは思うけど…
私は忘れていた。
目の前に、ぺいんとさんとしにがみさんが居るって事を。
sn 「どうしたんで…って、…え？」
私のPCをのぞき込むしにがみさん。
そしてしばらく、沈黙が続いた。
やってしまった…。
終わった………。
pi「え、え？なになに！？」
そりゃあしにがみさんが見て沈黙してしまったPCに興味を示さないはずも無く興味津々に目を輝かせて
私のPCを見つめたぺいんとさん。
その時の私はしにがみさんに見られたという事実に放心状態だった。
私が気付いた頃にはぺいんとさんの目には光なんてなくて
穢れなんて知らない真っ直ぐでピュアな瞳。
それが濁っているのが分かってしまった。
申し訳ないしこんなの、こんなの見せたくなかった
pi「どういう、事ですか？」
困惑と確かに怒りが籠った声に
今度は思わず私が目を逸らしてしまう
『へ、い、いやぁ〜…わからんっすねぇ〜…』
するとふと威圧がないなった。
ぐぉぉ…終わった…てか知り合ったばっかやのにほんまいい人やな。
へたへたと肩で息をすれば
少し寂しそうな声が聞こえてきた。
pi 「…まぁ、会ったばっかじゃ信用も出来ませんよね……。」
酷く沈んだその顔に、なんて声をかければいいか、なんて私にはわからなくて。
それこそ。出会ったばかりだから分からなくて。
男性が信用出来ないのは事実だから
違うって否定するのも、違うし。
あぁもう何が違うのかさえも分からない。
「明日はーーーーー地方は雨。傘を持ち歩くと良いでしょう。」
なんてつけたままのテレビの音が流れた。
雨で濡れるよりも服がずぶ濡れみたいで。
水圧で、体が動かせないみたい。
けれど、口は動くから。
動かさなきゃ、推しを傷つけたまま。
そんなのは私のポリシーに反するというエゴ100％で
私よりもっとずぶ濡れなぺいんとさんに、話しかけた。
『…ぺいんと、さん』
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ぽわ(プロフ) - 游月さん» ありがとうございます気づきませんでした…!!助かりました<(_ _*)> (2022年6月22日 17時) (
レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - 柚衣さん» わぁ！ありがとうございます…!!とても嬉しいです!!ご注意ありがとうございます…気づきませんでした…!!ありがとうございますm(_ _)m (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - 三月さん» ありがとうございます…!!気づきませんでしたすみません…┏○ﾍﾟｺ (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - あまあまねさん» わぁあ本当ですね！？通知が溜まって見れずに気づきませんでした…ありがとうございます…!! (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
游月(プロフ) - オリ、フラ立ってますよ (2022年5月28日 7時) (レス) id: b6be8fe32c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽわ（ラテ） | 作成日時：2022年5月25日 1時
