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『え、なんで、いらっしゃる…んですか？』
え、ど、え？
動揺が隠せない私と平然とした顔で居る昨夜の面子。
そう。私は何も無く動揺するようなバカではない。
ただこの状況は動揺するに値しすぎてる。
めちゃめちゃにお通夜な空気やし、こわ。
ﾀﾋんでないんですけど…
そして、窓の外はもう暗い。
ほんまにお通夜かよ
え？
すると先程の質問に対する返答が帰ってきた。
「「「「「「え、ぴくとさんが/兄貴が…」」」」」」
…お ま え か。
『おーい…』
ジロっと横目でぴくさんを見れば小動物のような顔でビクッと震えた。
そこはぴくっだろぴくさんよ。
p1「え…？」
私のセリフ取らんといて
えーーっと？まず…
ロボロさん、きて…
〜
『ほい。登録出来ましたね』
LINEの画面を見せながらそう言葉を発した。
え、アイコンハムスターなんだ。かわいい。
こんな感じなんだ…ハムスター可愛い…
なんてボーッと思っていたらロボロさんの
震えた感激の声が聞こえた。
rbr 「ほわ、…ほぇ…ほわぁ…」
顔を真っ赤にして、何度も画面を更新してる。
そんなに更新しなくとも私は居なくなりませんよ
p1「擬音しか出なくなってるww」
zm 「はーイラついたらすぐブロれよ」
『いやブロりませんよなんですか!!』
syp 「にしても、トップ俺なんすね…」
私のスマホの画面をまじまじとみながら頬を緩める塩崎。
いや当たり前やろ。
『1時間に4回近く連絡してきてんのは誰ですかねぇ』
syp 「んぇ〜でも返してくれますやん先輩」
返すと連絡してくんのは別でしょって！！！
『そりゃ大事な後輩の連絡無視する訳には行かんやん』
塩崎の顔を見て言うと塩崎の目が、こう…
またとろけた。いつもこんな感じやけどね割と
syp 「…んふ。言いましたね？」
『？おん。』
なんで確認…ってえ？
塩崎はスマホの画面を見せるように持ち
録音アプリを見せてきた。
頬は緩みきってる。
塩崎なんだから塩っぽい顔しろや。
その笑顔は酷く官能的で。男なら襲ってるかも
ってぐらい、、こう、色っぽい顔をする。
そんな憎たらしい程整った顔に見惚れていると
塩崎がその顔をもっと歪ませて
再生ボタンを押した。
《そりゃ大事な後輩の連絡を無視する訳には行かんやん》
《…分かったから。何でもするから！叙々苑でもなんでも奢ったるから…な？離れて》
《……んぃ？しお、らきはぁ…すき、らよ？》
oh my got
『は、え？ん？？』
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ぽわ(プロフ) - 游月さん» ありがとうございます気づきませんでした…!!助かりました<(_ _*)> (2022年6月22日 17時) (
レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - 柚衣さん» わぁ！ありがとうございます…!!とても嬉しいです!!ご注意ありがとうございます…気づきませんでした…!!ありがとうございますm(_ _)m (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - 三月さん» ありがとうございます…!!気づきませんでしたすみません…┏○ﾍﾟｺ (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - あまあまねさん» わぁあ本当ですね！？通知が溜まって見れずに気づきませんでした…ありがとうございます…!! (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
游月(プロフ) - オリ、フラ立ってますよ (2022年5月28日 7時) (レス) id: b6be8fe32c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽわ（ラテ） | 作成日時：2022年5月25日 1時
