【d!】社畜は今日も配信をしてる

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やらかしたヤバいやったわそりゃそうだよな
あの時点で1人確定してんだもんなぁ！？！？


kn「あ゛ーーー…っと？」


『何も言わないでください。』

kn 「俺おs」
『何も言わないでください』

めっっちゃ頬赤いですやん耳まで赤い。
そんな照れるタイプでしたか好きですけど


こっちを見ては照れ、
こっちを見ては照れを繰り返すコネシマさん。
え、そんな照れ屋でしたっけ？

私が『やってしまった…』と
机に突っ伏していると
そしてもう一度こちらを見た。


するとなんかめちゃめちゃ凝視してくる。
コネシマさんの視線が

何故かこう、ドロドロしてるように思えた
瞬間。鳥肌が走る



kn 「なぁ、Aサン。」






「コレ、なんや？」

机から身を乗り出して私の首ぐにぐにと触ってくるコネシマさん。




顔近い！近いって!!!!!
オタク消滅しますよほんまに…
そしてなんかキショいです怖い怖い怖い怖い

って、へ？

首、になにか…



あ゛っ…(察)





先輩のヤツやそりゃ昨日の今日や消えてる訳あら変やな
朝あった時はインナー着てたから隠れてたけど

今隠すの忘れてた…終わった…



コネシマさんと顔が近くなって2秒後。
私の目の前の景色がすぐに変わった。






syp 「…汚い手で先輩に触らんといてください」
塩崎ｨ!?!?
ごめんって、でも私が触った訳ちゃうやん!!!!!

『ご、ごめ…』

syp 「いや、このクソ先輩に言うただけです。」

なんや良かったいや良くないわ
何人の推しを汚い扱いしてくれとんねん


私をきゅっと膝の上に抱き寄せている塩崎。

『いや恥ずかしいねんなんでこんなことなってんの』

最悪の初対面すぎるほんまに

syp 「…首。見せてください。」

は!?!?

急いで手で隠すが遅し。

syp 「……なんスか？これ。」

ut 「なにが……って、は？」

sn 「んぉ？何かあったんすか？って……へ？」




syp 「……なんで噛み跡ついてるんすか？しかも項に。」

あ゛〜…せっかくバレへんかったのに
なんで今バレるねん今やないやろあほぉ！！
なんなら今朝バレてた方が良かったわ



ｯｽｩｩｩｰ……………


もうしょうがない。正直に言おう。








『……昨日』
と言いながら縁山先輩を指さした
縁山先輩はそんな事より何か気に食わないのかとても不機嫌。


我々だがほぼ総動員で尋問してるから私はそっとらっだぁとぴくさんと

『いけいけー』なんて援護射撃していた時



後ろに手をつくと、
誰かのスマホの画面に手が当たってしまった

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