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Ｋ「彼女は僕が個人的に声をかけたんだ。信頼していい。そこいらの自称。登山家よりよっぽど登れるよ」
『おい、言われてんぞ自称・登山家の緑川』
zm「誰が自称・登山家やねん」
Ｋ「彼女は、国境なき医師団で紛争地帯を走り回りながら働く傍ら、休日にはいろんな山をやっている。技術も知識も十分だ。信頼していい」
tn「なんかあれやな、うちの連中が飛びつきそうな話題やな」
『おいやめろ。ぐるなんとかの話はしたらアカン、あいつマジでどっかからか沸いてくるやろ」
mt「そんなメンバーを害虫みたいにｗｗｗ」
『あいつは害虫よりも立ち悪いんで、ほんまに』
GM「えー、ではですね。K2が穂高梓の紹介を終えるとですね、K2の隣に居た金髪の男が絡んできます。
若く、軽薄そうな表情の男。見るものが見れば、身にまとっている衣類や装備がいずれも高価なメーカーのものであることが分かります」
『はえー、顔がいい』
mt「一応APP14なんで緑川や楠橋の方が顔はいいんですけどねｗｗｗ？」
コ「SNS受けの為に山登りしてるようなチャラついた奴に、こんなデカい山が登れんのか？」
『うわ、ばり嫌なやつやん』
tn「喜凶さんほどではないと思いますけどねぇ」
『は？』
緑「お前こそ、チャラついてるけどほんとに登れんの？装備に金かければ登頂できると思ってんなら大間違いなんだけど？」
mt「おぉ…煽りますねｗｗ」
zm「いやー、言われっぱなしは…ね？」
『ええぞー！さすが味方最大の脅威！！』
コ「お前だと？俺の名前はコージーだ。出身はオーストラリア。しっかり覚えておくんだな」
Ｋ「緑川君、すまないね。彼は、今回の登山隊のスポンサーとなってくれたオスコー財団の御曹司なんだ。」
『金持ちのボンボンかよ』
コ「御曹司だなんて言い方、やめてくれよ。俺はいわゆ金持ちのボンボンとは違う。自らの足で、自然に抗う一流のアルピニストだ。今回の登山だって、親父がカネを出さなかったとしても俺は登っていたさ。いいか、俺は、俺の力で登るんだ。オスコー家の力で登るんじゃない」
Ｋ「……だそうだ。よろしく頼むよ」
『はえー、めんどくさそう…』
mt「では、次…トントンさんと喜凶さんのDEXが同じなので……どちらからいきましょうかね」
tn「あ、じゃあ僕から行きますね」
mt「お願いします！」
tn「えー、僕が今回使うキャラは河豚田裕典というキャラになります。SIZが15でSTRが16なんでデカくて力のある男って感じですね」
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