検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:635 hit

21,痛み ページ23

コツ、コツ、コツ



ガチャ



?「戻ったで〜グルッペン」

gr「おぉ、随分と長かったな。」

?「まぁな〜、向こうの国王に酒を付き合わされたんよ〜」

gr「.....酔って余計なこと言ってないよな?」

?「言うわけ無いやん。てか元から俺酒豪やん〜」

?「それより、こっちはどうや?」

gr「まぁ、今年の新入隊員達はみんな威勢がいい。今後の活躍に期待できるぐらいだ」

?「お〜、それはいいことで。」

?「あ、これ手土産」

gr「!!!国産のチーズケーキやん!!!」

?「ふふっ、喜んでもらえて何よりやね〜」

?「じゃあ俺は”ロボロ”んとこいって外交内容の書類を渡してきまーす。」

gr「モグモグ、行ってらっしゃい」

?「あぁ、もう食べとるし...」



















コンコンッ

?「入ってええで」

?「あーい。邪魔するで〜”ロボロ”」

rb「邪魔すんねんやったら帰って〜」

?「あいよー。」

?「とまぁ言いたいんやけど!これ手土産」

rb「おぉ、ありがとさん。」

rb「チーズケーキ、これグルさん好きそうやな」

?「えぇ。今さっきバクバク食べとりました。」

rb「なんか、さすがやね....」

?「あと、これ。」

rb「ん?」

rb「あぁ、外交内容ね」

rb「これじゃあ今日中にまとめてデータ保存しとくわ」

?「助かるで〜」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー















『やっぱ慣れない......』


右手の手首を押さえながら、私はそういった。


『サポーターあいにく持ってきてないんだよなぁ....』

『......医務室で借りれるかな...』



軍人では、こういうこともしょっちゅうあるというのに、

慣れなきゃいけないとは分かっていても、体は追いついてこない。



『............』

『あの、ゾム隊長。』

zm「ん?なんや?」

『医務室に行ってもいいでしょうか?』

zm「え、どうしたん。どっか怪我したんか?」

『いえ、実は私、銃撃であまり手が慣れてなくて、少し冷やしに行きたくて.....』



ここでサポーター借りに行きますと言ったら、あるわけないって顔をされるだろう。



zm「あぁ、そか。ほなささっと行ってき」

『ありがとうございます。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

22,幹部専用→←20,射撃



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:wrwrd , d! , 軍パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:頭の悪いキューピット | 作成日時:2024年2月11日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。