【wrwrd】女の軍人舐めんじゃねぇぞ！【d!】 (ページ20)

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１８，悩みページ20

そう別れを告げ、私は食堂に戻った。

『・・・』

ro「おかえり、A」

ci「！！！」

ci「なぁショッピどうやった！？何か言っとったか！？」

『・・・・・・・・・・・・・・』

『一体誰のせいでショッピが怒ってると思ってるの、』

『・・・あのね、私はチーノのそういう性格、、、直したほうがいいと思う。』

ci「おれの・・・・・せいかく、、？」

ro「要するに、無駄に話に突っかかってきたり、空気を読まない。いわゆるKYってやつ。」

ro「それと、ショッピが怒ってどっか行っちゃった時、あれは普通Aが追いかけるんじゃなくて、チーノが謝りに行くんだよ？」

ci「で、でもおれ、その時何したかわからんくて、、」

ro「分からなくても、自分のせいで怒ってるんだなって思ったら速攻謝りに行くの！」

ro「はぁ、、何でそういうときはショッピに突っかからないのかね・・・・」

ci「・・・・・・・・・・・」

『まぁ、私達じゃどうにもできないからさ、』

『明日ちゃんと仲直りしなね？』

ci「・・・・・・・・」

『レオメルもう行こ。大浴場入れなくなっちゃう』

ro「そうだね。じゃあチーノ、おやすみ」

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ﾊﾞﾀﾝｯ

syp「・・・・・はぁ」

何であいつのことで、俺は悩まされなきゃいけないんや。

あいつが元々あーいうやつなのは知っとったやろ、、。

ｺﾝｺﾝｯ

syp「・・・・鍵、開いてますよ。」

ｶﾞﾁｬｯ

？「失礼、邪魔するでー」

syp「はい、どうぞ。」

？「、、、なんやお前。今日ノッてくれへんやん。」

syp「あいにくこちとら疲れてしまったもんで。」

？「・・・・・・・・」

？「まぁええか。明日朝６時から幹部会議あるから、早起きしとけよ〜」

syp「わかりました。おやすみなさい。」

？「そんなに早く追い出さんくてもええやんか笑」

？「・・・・・話なら聞くで？いくらでも」

syp「・・・・・・・・・・・・・」

？「・・・・・・・・・・・・」

？「俺お前の一応先輩やってんの知っとる？」

syp「はい。存じ上げております。」

？「・・・・・少しくらい、先輩の俺を頼ってもええんちゃうかな、、、？」

syp「・・・・・・・まぁ、どうでもいいことですよ」

？「ほんまかいな。先輩の俺から見たら、涙流してる後輩がどうでもいいはずないんやけどな？」

syp「、、、、、、、、、え？」

目頭に、何か熱いものを感じた。