11,隊長 ページ13
『え!?何々!?』
隊員「なんだ!?刺客か!?」
?「すまんすまーん笑。ミスって爆弾に火がついちゃってなー」
隊員「あのー、あれは一体?」
?「あー気にせんでええよ!」
(・o・)????????????????????????
その男以外、皆この表情である。
?「まぁそれはともかく!全員集まったようやな!」
?「自己紹介しよか!」
zm「俺はゾムや。特殊部隊隊長やでー。みんなよろしくな!」
全員「よ、よろしくお願いします・・。」
さっきの出来事をなかったことにするの・・・?
zm「まぁ初日からあれはびっくりしたと思うけど、後々あれが日常茶飯事になってくるから心配ないで」
いや、ありまくりですけど。
zm「さてと!それじゃあ早速やっていこうかな」
zm「その前にこの部隊の簡単な説明だけしよか」
あ、メモの準備・・・・・・・・
zm「あ、えっと、みんなメモはしなくてええで。俺が今から言う事めちゃくちゃやと思うし、」
zm「したかったらしてええけど」
zm「それじゃあ説明してくで。」
zm「特殊部隊は、主に軍の”隠れ”部隊やな。あまり表で仕事をする部隊ではないで。」
zm「欲に言う”忍者”みたいに、影で働くのが俺等の仕事。」
zm「よくやる任務は、潜入捜査や現地での情報収集、暗殺、潜入する上でのルート制作とか」
zm「あとは敵のリーダーの首とかを勝ち取りに行くのも特殊部隊がほとんど。」
zm「だからそのため、裏でも、表でもうまく立ち回る必要がある」
zm「この仕事をしていく上で頭の回転の速さはもちろん、適応能力、情報収集力、近距離、遠距離での対応など、普通の軍人じゃできないことをこなしていかなきゃいけない」
zm「まぁ、色々大変かもしれんけど、俺が全力でお前らをサポートしてくからな!」
zm「よし。ざっと説明はこんな感じやね。」
・・・・・・・
特殊部隊ってすげぇ。
zm「それじゃあ!早速訓練を始めよか!」
全員「はい!よろしくお願いします!」
私は、今この時を実感している。
私は、軍の一人なのだと。
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『ハァ、ハァ、ハァ』
なんだこれ。めっちゃ疲れる
先程女子と男子でそれぞれ分かれて訓練をしていたのだが、私含め女子たちはみんなヘトヘト。
zm「女子は休憩入ってええで〜。男子はあと一セットや!」
隊員「はい!」
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作者名:頭の悪いキューピット | 作成日時:2024年2月11日 1時