あとがき ページ31
皆様、はじめまして。
今回ロボロで「カリーニョ・ピンク」を執筆させて頂きました、璃々衣と申します。
またなかなかにどぎつい話だったとは思います。璃々衣ワールド全開のお話でしたが、いかがだったでしょうか?
実は元々はもっと淡い桃色で可愛らしいお話を書く予定でした。気がついたらひん曲がってました。
私が最初、カリーニョ・ピンクを見た時、どこか、ズレを感じたんです。これがピンク色だ!という色ではなく、何となく、違和感。くすんでいるというか……、一段階暗いというか……。
そんな違和感が、今回のお話に繋がりました。
私の中で少し生々しい色だと思いましたので、お話もそこそこ生々しい感じで。
妊娠、という色を入れれば、もう、ピンクではなくなる。普通では、なくなる。
そんなお話でした。
お二人とお子さんが、幸せになるといいですね。
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最後に、こうして機会を設けてくださりました主催者様、参加者様、また、ここまで読んでくださった皆様。本当にありがとうございました!
またどこかでお会いいたしましょう。
璃々衣
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