占いツクール
検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:9,861 hit

2年 ページ2

.




オスマン「申、そろそろ起きんと鼠になるよ。」


爆睡しているみたいで尻尾がベッドから垂れ下がっている
申の頬をぺちぺちと叩く小猿達は困り果てた表情をしていた


オスマン「はあ…申……ホンマに起きんとあかんで?」


チーノ「…未?」


オスマン「未やよ。はよ起きて〜…!鼠起こさんといけないからみんな起こしてきてなぁ。」


身を擦りまだ船を漕ぐ申は
周りの小猿に頬を叩かれやっと目を覚ます
ベッドから降り、サルスベリが描かれた着物をシワ1つ無いよう着、
ペンダントを首からぶら下げ部屋から出ていった


申「ん〜…酉さん〜……起きて下さい…」


そこは【酉】の部屋


立ちながらフラフラする申は小猿達からまたもや叩かれている


(ガチャッ)


ロボロ「はいはい酉は起きてますよ〜っと……お前人の事言えんやん…!」


ケイトウが描かれた羽織を肩に掛けている酉
頭には『天』と書かれている神布を付けている


チーノ「酉さん、起きてっ…」


ロボロ「お前危ないやろ!そんな眠たいならまだもうちょい寝ときぃや…!」


チーノ「ちょ、ちょっと…すんません…」


小さな酉の肩に顔を埋め、すやすやと寝てしまう申

申より一回り小さい酉は耐えられず背中が壁に付いてしまった

ロボロ「ちょぉぉお…!このままやったら俺動かれへんやん!それにお前の方が体デカいんやからそこは考えろや!」


チーノ「…(スースー」


周りから見れば押し倒されてる酉と
襲っている申にしか見えないだろう

ロボロ「はぁ…しゃーないな。ちょっとだけやで?鳥さん方…こんな格好やからみんな起こしてきてもろてええ?」


子分鳥に指示する
これで申が酉にいつまでもたれ掛かって来ても大丈夫になった


ロボロ「せっかくシワ1つ無いようやったのに…」

3年→←1年



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
38人がお気に入り
設定キーワード:○○の主役は我々だ! , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 青緑さん» コメント誠にありがとうございます。嬉しい言葉有り難き幸せにございます(´∇`) (8月4日 14時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
青緑(プロフ) - 好きです。感動しました。 (8月4日 13時) (レス) id: 1e7a204824 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 低浮上人さん» 前作から引き続きコメント誠にありがとうございます。とんでもないですヾ(・ω・`;)ノ (8月2日 12時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上人(プロフ) - 新作!これまた、神作だ! (8月2日 11時) (レス) id: 4b31e3f032 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 柿の木さん» コメント誠にありがとうございます。前作からありがとうございます!更新欲が抑えられず1日2話を思いっきり破っております(´∇`)はーい!頑張らせて頂きます。 (8月1日 21時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年7月29日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。