三強の幼馴染みが有能すぎる。 (ページ6)

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身長制限引っ掛かるやつとかおりゅ？ページ6

車に乗って約一時間。

無事何人かを拾って、ようやく到着した。

流石に一台で15人とか冗談ではないためもう二台はエーミールとひとらんらんが運転し、一台5人ずつ乗った。

いや、嘘ついたわ。ここだけ6人やわ((

『ふぃ～、疲れたぁ。』

車を出て伸びをすると共に聞こえてくる悲鳴。

おー、ジェットコースターや。

新しくできたと言うこの遊園地は、さっき車の中で調べた通り中々大きい。

gr「、、いい匂いするゾ！！」

くんくんと匂いを嗅ぐグルッペンを真似して、僕もくんくんする。

この匂い、、パンケーキやな！

確かここはデザートも美味しかったはず、、。

そのままくんくんしているとトントンから鼻を塞がれる。

tn「、、俺らが恥ずかしいからやめい。ほら、皆見とるやん。」

まぁそりゃあこんな大人数でしかも全員イケメンやから注目されるやろ。

ut「えっ、僕も、、」

『さ、行こっか！』

ショッピくんとマンちゃんの手を握って入り口を目指す。

ut「あぁんっ、しんらちゅ、、、。」

ht「大ちゃん、、恥ずかしいから、。」

ut「あ、ごめん、、。」

へっ、怒られてやんの((

ーーーーー

『よっしゃ！！ジェットコースター乗ろうや！』

受付が終わってフリーパスをつけてもらい、中に入る。

zm「ええなぁ！！」

em「あ、私はここで見てるんで、、。」

ni「俺も酔いそうやから。」

そういって手を振る二人。

そう言えばそんなこといってたっけなぁ、と思い二人をおいて列に並んだ。

『てかロボロ身長大丈夫なん？』

測ってきたら？と、子供用に設置してある身長パネルを指差す。

rbr「うっさいわ！言うてAの方がちっこいやんけ！」

sn「まぁそれは言えてるよね～。」

なっ、それは言わないお約束やないですか(153cm)

tn「え、でもA前来たとき身長届いてなくって子供用のやつ乗ってへんやったっけ？」

おいトントン、お前後で覚えとけよ。

sha「えwwマ？www」

kn「あーっはっはwwwwマジかww」

くっそ、仔犬共め、、。

僕は屈辱に耐えながらも順番を待った。