そうかそうかつまり君はそういうやつなんだな ページ26
『えーみさん！』
em「！A、おはようございます。今日も読書ですか。」
『ん、読みたい本あんの。』
ここは会社内にある図書館。
そしてエミさんはここの司書として働いている。
今日の仕事は既に終わらせていて暇だったので久しぶりに訪れたのだ。
em「A、ほんと本が好きですよね。」
そんなとこも愛らしい。とキザな事を言う。
『もー、エミさんだから言っても許される事なんだよ。』
昔のように二人で笑い合う。
エミさんも私も小さい頃から本が好きで、よく国立図書館で一緒に本を読んでいたのだ。
まぁ云わばエミさんも幼馴染みってことになるのかな？
em「では、用意してくるので本を探してきてどうぞ。」
『うーい。』
お目当ての本を持ってエミさんの部屋に向かう。
ここにはちょっとした部屋があって御茶会が出来るようになっている。
使えるのはメンバーのみなのだが。
会社をたてたときにグルッペンが作ってくれた。
em「どうぞ、私はカウンターにいるので。ごゆっくり。」
ありがと、と言ってソファーに座る。
テーブルにはお菓子とエミさんが淹れてくれた紅茶がおいてあった。
ここに来ると必ず出してくれる紅茶。
エミさんが淹れてくれた紅茶はすごく美味しい。
一口含んで本を開いた。
流浪の月という本を。
らっだぁはともかくぴくとイケメソ。→←僕より猫の方が目立ってて草(実写)
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病みﾁｬﾝ(プロフ) - 刃狗裳さん» 大丈夫ですよ〜！！ (2022年2月20日 10時) (
レス) id: e71cf3ea19 (このIDを非表示/違反報告)
刃狗裳 - 誕生日がおんなじや! (2022年2月20日 0時) (レス) id: 05c16263fd (このIDを非表示/違反報告)
刃狗裳 - よう見たら間違えてませんでした。申し訳ございません。 (2022年2月20日 0時) (レス) @page32 id: 05c16263fd (このIDを非表示/違反報告)
刃狗裳 - 書く間違得ました。申し訳ございません。<(_ _)> (2022年2月20日 0時) (レス) @page31 id: 05c16263fd (このIDを非表示/違反報告)
刃狗裳 - 誕生日がおんなじや! (2022年2月20日 0時) (レス) @page32 id: 05c16263fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：病みﾁｬﾝ x他1人 | 作成日時：2021年12月13日 23時
