◆べんきょう教えて！ em ページ30
A目線
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A『エーミール先輩っ！…好きです！付き合ってください！』
em｢え！？…え？…私、ですか？｣
A『はい！』
em｢私でよければ喜んで！｣ﾆｺｯ
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A『あれから何年たったけ？』
em｢えーと、４年…くらい？｣
A『確かに！高２の時に告ったんだもんね。』
A『いや、そんなことよりも、大分私に慣れたよねー。エミさん。なんか寂しいかも。』
em｢いいことってとらえてや。…A以外で女の人と喋ったことないんやから。｣
A『…好きです。』
em｢！？…急やなぁ///｣
A『やっと、敬語なくせたけど、やっぱ体は慣れていかー！』
em｢…勉強せん？｣
A『…えー、やだー』
em｢いや、楽しい勉強やから！｣
A『…エミさんが言うなら仕方ない。』
em｢じゃ、寝室行きましょ。それとも、ここで勉強しますか？｣
A『？…別にどっちでも…』
em｢じゃ、寝室な。｣ﾋｮｲｯ
A『エミさん、女の子1人をお姫様だっこできてる…！意外と体力あるんだね。』
em｢ん。｣
A『で？なにすんの？』
em｢言わせるんですかっ！？｣
A『あ、敬語。』
em｢あ、…もうええよ。無理矢理は嫌やったんやけど。｣ﾁｭｯ
A『んー！』
em｢…ﾌﾟﾊｧ｣
A『ﾊｯ,ﾊｯ,』
em｢ふふ、もう目がトロトロですね。かわいいですよ。さ、じゃあ勉強の続き、しましょうか。｣
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はい、出たーー！
いつも書かないキャラ急に書くと、えろくなるか、
短くなる。
…ま、でも最近の作品が、短編って言うか、中編になってたから、たまには短いってことで！ﾃﾍｯ
じゃね！
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作者名：闇の塩分 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/egg/
作成日時：2022年4月21日 18時
