49話 ページ5
ht「……まぁ、取り敢えず皆。各々部屋で待機しててね?」
『はーい』
凛月「行きましょうか。」
A「うん!」
と凛月ちゃんと手を繋いで指定された部屋まで歩く。
凛月「…さて、どうしますか?
A「んー……取り敢えずさ。裕羅君達が部屋に入ったタイミングで話し合おう?流石に予想外だった。」
と話す。だってさ、生徒会入った初日にお泊り会するって……
色々考えていたら、お部屋の前までついていた。
A「…あ、ついた。」
凛月「…失礼しまーす」
とドアを開けるとなんということでしょう。高級ホテルの一室としか言いようのないお部屋が!!
凛月「目が、眩しいです……っ!」
A「はわぁっ…………」
私分かる。このベットにダイブしたらふかふかだってことが!!
A「………ダーーーイブッッ!!!」
ともう我慢出来ずにベットダイブ。仕方ないよね!うん!不可抗力だもん!!!
あ、凛月ちゃんは今ベットダイブするかどうか迷ってるみたい。よし、後押しするかぁ!
A「ふかふかぁ…………きもちぃ……………」
…その言葉には勝てなかったのか凛月ちゃんも
凛月「……よし!ダーーーーイブッッ!!!!」
と覚悟を決めてからのダイブ!ダイブした瞬間凛月ちゃんの姿が一瞬見えなくなったんだよねぇ
凛月「ふっかふかぁ……」
と言っていつもは見せないような幸せそうな笑顔でスリスリしている。
凛月ちゃんが幸せそうで良かったぁ……
A「………?なんか、ねむ………………凛月ちゃ…………」
凛月「……スピー…スピー………………」
あぁ、凛月ちゃんもねてる………もう、ねようかな…なんかだいじなことわすれてるきがしたけど……いっかぁ………
おやすみぃ………
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ちなみにベットはダブルベットよりちょっとだけ大きめのを想像してくれると助かります!
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黒猫さん - 読んでいて凄く楽しいです!! (2021年12月13日 17時) (レス) @page6 id: 5e5c398b51 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - とても面白いです!頑張って更新してください‼応援します! (2021年10月16日 9時) (レス) @page5 id: 7592451cf7 (このIDを非表示/違反報告)
フリーデン(プロフ) - あら?一応確認した筈だったんですけど…ご報告ありがとうございます! (2021年9月8日 20時) (レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - オリフラ立ってますよー! (2021年9月8日 7時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フリーデン | 作者ホームページ:
作成日時:2021年9月6日 21時