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魔雑草って見た目なんかグロイ…。 ページ10

レント視点

シャオロンが頑張ってる…。よくやろうと思うわ、自分の野望のためだけに

なんであんなにめんどくさいことができるのだろうか?

…そこだけは、理解しがたいかなぁ…

??「あんた、新団員の悪魔っすよね?」

『…そうですけど、何か?』

syp「いや、名前聞いとこう思うて
ワイはイロニー・ショッピって言います。あんたは?」

『レント・キラ。よろしく、先輩…?』

syp「そうっすね、でも先輩ってつけなくってもいいっすよ?むず痒いんで。」

『…じゃあさん付けで』

syp「んで、あんたは助けなくていいんすか?あれ」

うわ、痛そー

『…あいつが死にそうになったら、助けようかと。
ほんとはめんどくさいんで行きたくないんですけど…
いろいろ貸しがあるんで…それを返すためにただ、一緒にいるだけです。』

syp「…そうっすか」

sho「みんなにちやほやされたいからやーっ!!!!」

…それだけのために頑張れるか?

『羨ましい(ボソッ)』

syp「見ていてとても…笑えますね」プヒー

gr「そうだ、それでこそが我々師団だ
本人もやる気のようだしこれで我が家棒の成蹴に一歩…」

syp「話はあとにしてくれますか団長。今いいところなんでほら

食われたw」

…行くか

-人間殺人-

まずシャオロンを救出。

こいつ…怪我し過ぎじゃね?

『何がしたいんだ…』

すっ…

『少しの時間遊びたいところだけど…
あんまり長く使うなって言われてっから
さよならだ』

対象、魔雑草

resetで行けるか…

でも、またああなったら…

『…RESTART』

syp「魔雑草が縮んだ…?」
『雑魚にはこれがお似合いだw』

やっぱり雑魚相手だとつまんねーな

『もっと強いやつがおったらええのに…』

-解除-

『っ!?』くらっ

眠…久しぶりに使ったからか…

シャオロンは…?

sho「…」ちーん

…ボロボロだ

とりあえず、医務室行くか

『ショッピさん、グルッペン団長。
俺はシャオロンを医務室連れて行っとくんで、ここらへんで。では』ぺこっ

gr「分かった…ショッピ君」

syp「なんすか」

gr「レント・キラ君の家計能力を調べてくれないか?」

syp「またっすか?まぁ、ええけど。」

-次の日-

ut「よかったなぁシャオロン、人気者やぞ♡」

『ちやほやされるっていう野望かなったやん…w』

sho「(思ってったんとちがーう!二度と行かんわあんな師団!)」

-同時刻ショッピ-

syp「次は何の任務頼もうかな…」カタカタ

使い魔召喚…今までの行事で一番おもろそうなの来たな…興味ないけど→←…シャオロンって、チョロいな



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作者名:ゆずまめ | 作成日時:2023年4月6日 20時

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