家計能力にもいろいろなのがあるんやね… ページ8
レント視点
『っ!?』
なんだこの感覚。
家計能力がが暴走するときみたいな感覚やな…
まてよ…流石にここで暴走したらやばいっ…!
バンッ!
『っ?!』
あれ、消えた…?。でもどうして?
sho「(すげぇ…!これが…生徒会の実力…!!)」
…なるほど
シャオロンのおかげってことか。
感謝、せなあかんな。まぁ、当の本人は気付いてないやろうけど…
あ、なんか勧誘されてるー
逃げよ。って…
『なんで俺まで連れてこうとしてるんや、シャオロン』
sho「お前が来んと始まらへんわ!」
『俺じゃなくて大先生だけ連れてけよ…。』
sho「そんなこと言ってないで…。行くぞ!」
『あー…引きずられる』
…嫌な予感がするなぁ
移動中
『…絶対生徒会室じゃないでしょ、これ』
まぁ、当の本人たちはまだ生徒会って思ってるみたいだけど
逃げるか
ガシッ
??「おっと、どこに行くのかね?」
『…いえ、何でもないですよ』
??「…そうか」
…こいつは敵に回したくないからな
戦闘となったとき、ろくな未来が見えないし
あ、ついた。てか、ここ使用禁止書いてあるのにめっちゃ使用しとるやんけ…
なんか話しる…。聞かんくてええか。
てか、こいつらはまだ生徒会と思ってんのか…。
??「はて、何の話かな?ここは私が団長を務める…
我々師団だ」
ほーら、全然違う。
あ、シャオロンと大先生逃げようとして…絶対逃げれないから意味ないか。
gr「申し遅れた…私は我々師団の団長のグルッペン・フューラーだ」
へー、グルッペンさん言うんだ。なんか2人とも絶望してるけどいいやろ。自業自得やし
gr「よかったら君もどうだい?そこの眼帯君」
『…ん?。あ、俺の事っすか?』
gr「一緒にバビルスを支配しようじゃないか?」
『…めんどくさそうなのでパスで』
gr「そういわずに…。そうだ!」
『…?』
gr「君にはこの師団に入団してくれるだけいい!。
…これだったら入ってくれるかい?」
『…その約束忘れんといてくださいよ。だったらいいです。』
sho,ut「「レントーーーー!?」」
sho「どうしたお前…!?気が狂ったか?」
『いや、逆に何もせんでいいけど師団に入っていたっていう実績がとれる…。やから入る。』
ut「レントが壊れた…」
gr「同志よ!共に戦おう!このバビルスの…いや…
魔界の主役は我々だ!!!」
sho,ut「「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」
『…おー…?』
シャオロン、レント、レント師団入団決定!
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作者名:ゆずまめ | 作成日時:2023年4月6日 20時