入学式、結局寝てもうた…。まぁいいか ページ5
レント視点
あの後先生に怒られたが、入学式の会場には何とか入ることができた。
…そしてやっぱり眠い。最近家計能力使ってなかった反動が来てるなぁ…
寝るか
sho「…!レント!おいレント!?」
『ん…?シャオロンやん。どしたん?』
sho「どしたん?じゃないわ!。登校の時はいなくなるわ入学式にはぎりぎりまで来ないわどないなっとんねん!」
『別に…どうもしてへん』
sho「しとるわ!」
『…生徒会に入った想定の妄想はすんだん?』
sho「妄想ちゃうわ!あれは現実になるねん!」
『はいはい』
??「やかましいぞシャオロン。こんな公衆の面前で大声を上げるなんて…」
sho「その声は…大先生!」
ut「非常識だとは思わないのか?」
『…非常識は君の方だと思うけどね、大先生。』
ut「うわぁ!びっくりしたぁ!!!」
『…w』
ut「鼻で笑わんとて?」
『鼻で笑ったのはシャオロンの方』
sho「違うわ!というか、お前は何入学早々女はべらして…」
ut「え、何がおかしい?悪魔は欲望に忠実で当然だろ?」
『(欲望に忠実過ぎない?まぁ、いっか)』
ut「それより聞いたぞお前…僕を差し置いて生徒会に入ろうとしているんだって…?」
sho「差し置いてってどういう意味や?」
『(なんか暇だしほかの所行ってのんびりしとこーっと)』
てくてくてく…
??「…!」(二ヤッ)
適当に歩いてたらなんか合流しました→←戦闘とかしたくなんやけどなぁ…
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作者名:ゆずまめ | 作成日時:2023年4月6日 20時