シャオロンはめっちゃ叱られてました。 ページ18
レント視点
あの後シャオロンは先生に呼び出されメッタメタ…?に怒られてた
俺はってか?…適当に理由付けてシャオロンに押し付けた…
だって絶対めんどくさいから…
そして今はなぜかトントンに引きずられながら移動中です
ut「僕は別の約束がー!」
『俺も別の約束が…』
tn「大先生は女やろどうせ、そしてレントはめんどくさいからやろ?
お前らも落書きしたんやからちょっとぐらい手伝ってあげい!」
…しょうがないかぁ
一肌脱いで、やってやるか…
-掃除中-
途中何かシャオロンが生徒会長になんか声かけられてテンション爆上げで帰ってきた
…何があったんやろ?
sho「というか…レントー」
『…?』
sho「結局なんか巻き込んでしまってごめんな…」
『…それ嫌味?まぁいいけど…
あ、いつか借りは返してな…?w』
sho、ut「「えっ」」
『どうした…?』
sho「いや、お前の借りを返せって…
ろくなことがねぇから…」
『そうだっけ…?』
tn「レント、お前シャオロンに何したんや…?」
『んー…例えば…
俺が悪周期の時に家に呼んで…なにしたっけ…?』
sho「なんか『新技開発したから受けてや!!!』って言われて、半分サンドバッグみたいな感じになってもうたことが一回あったなぁ…」
ut「あとは…なんか俺も悪周期のときに呼び出されて…なんか…叱られたな」
『…それは記憶あるわ』
ut「マジであれ怖かったねんけど!?」
『ごめん…?』
ut「なんで疑問形!?」
『いや…ちょっと記憶あるだけで詳しくは覚えてないから…』
tn「お前ら喋ってねぇでペンキ落とせ!!」
レント、sho,ut「「『…うっす/わかっとるわ!/しゃーないなぁ』」」
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作者名:ゆずまめ | 作成日時:2023年4月6日 20時