4 ページ4
炭「くっ・・・カナヲ以外に、Aさんという壁が・・・‼」
三連勝した!
やっぱり癸の子は呼吸が下手くそだ
呼吸を使えてない私が言えるもんじゃないけど、見てれば分かる
なんでしのぶは教えないんだろう、意地悪だなぁ・・・
そういえば、前に”人は自分の力で成長するんだ”ってお父さん言ってたっけ?
何年も前のことだから忘れちゃった。
助け合って成長するのが、人間なんじゃないの?
善「わっ、禰豆子ちゃん⁉なんで⁉」
宇髄「あ?なんでこんな所にいんだよ?」
禰豆子「ムー!」
炭「⁉禰豆子⁉」
この子、いきなりなんで切りかかってきたの?
同じ鬼なのに
変なの・・・でも、
か、可愛い⁉
「え、えっと、炭治郎の妹さんだよね?私A!よろしく」
炭「禰豆子、この人も鬼殺隊なんだ!他の鬼とは違う!」
禰豆子「・・・シュン・・・むー・・・」
ションボリしてる、可愛い
そうだよね、初めは誰もが信じられないよ
『おいィ、なんでテメェは首を切っても生きてんだァ?』
『不死川・・・俺は信じないぞ。信じない』
あれは怖かったなぁ・・・
少しあの二人トラウマなんだよね
宇髄「っいしゃぁ!」
伊「くそぉぉぉ!負けちまった!」
炭「おしいぞ!伊之助!」
カナヲ「・・・・」
楽しそうだなぁ、混ざろ
「伊之助じゃぁ派手派手馬鹿には勝てないかぁ〜?」
宇髄「なんか名前前より酷くねぇか?」
伊「アァァァァァん?馬鹿にしてんのかぁ⁉」
あぁ、楽しい
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シゲ | 作成日時:2021年7月15日 21時