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zm「なんで？なんで、グルッペンの気持ち考えなあかんのや！」
そういい、コネシマの手を払いのけた。
kn「っ…」
zm「すまん、シッマ…」
つい、かっとなってしまった。
kn「来んといてや。グルッペンの気持ちを考えられへん奴なんかに、俺の気持ちが分かるわけな い。もう、俺の前に来んといて。」
シッマが虫けらを見るような目で、俺をにらみ、部屋から出ていった。
zm「シッマ…」
ut「まぁ、僕も同じ気持ちやな。落ち着いてから、また話そうな。」
にへら、と無理をして笑って、大先生は出ていった。
ぽつんと一人、部屋の中で立っている。
よくわからない気持ち悪い感情が、渦を巻く。
手に、払いのけたシッマの腕の感触が残っている。
『来んといてや。グルッペンの気持ちを考えられへん奴なんかに、俺の気持ちが分かるわけな い。もう、俺の前に来んといて。』
シッマからかけられた言葉が何度も何度も再生される。
来んといてや。
俺の気持ちが分かるわけない。
二つとも、初めてシッマに言われた言葉。
あんなに怒っていたシッマを見たのは何年ぶりだろうか。
いや、初めてなのかもしれない。
zm「こんなの、俺やない。こんな気持ちになるのは、俺やない。」
自分がしてしまったことへの後悔がどんどん積もっていく。
違う。
俺が言いたかったのは。
ただ、
グルちゃんに
謝りたかっただけ。
それなのに。
どうして？
自分が分からない。
こんなことになってしまったのは、自分のせいだ。
でも、こんな気持ちになってしまったのは自分じゃない。
あんな言葉をかけるのは自分じゃない。
俺は、どうしちまったんだ。
----
お話がまとまらないです。
私、シリアスな感じが苦手なんですけど、上手く書けていますでしょうか？
自分でわからなくって…(´；ω；`)ｳｩｩ
こんなのゾムさんじゃない！って感じです。はい。
続きを書いて、まとまらなかったら、お話を変更していくつもりです。
すみません。(;´･ω･)
あ、あとお気に入り登録58人突破していました。
ありがとうございます！励みになります！
全然通知がいってないと思いますが…
作品を楽しんでいってください。
日に日に、お気に入り登録をしてくれる方、評価をしてくれる方、ヒット数が
上がっていっています！
もう、うれしいの言葉につきます。
これからも、実は総統さんはのご愛読、よろしくお願いします！
長文になってしまった…すみません！
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椙山光る(プロフ) - すごい ストーリーが面白くて楽しませて読ませて頂いてます。質問なんですけどお気に入り登録ってどうすればできるんですかね？ (2018年12月14日 14時) (
レス) id: 57279d11ea (このIDを非表示/違反報告)
ぜろ(プロフ) - めっちゃ頑張ります！本当にやる気が出るので、ありがたいです…(´；ω；`)ｳｩｩ (2018年8月25日 10時) (レス) id: 2e400b4add (このIDを非表示/違反報告)
しょっかぁ(プロフ) - ぜろさん» めっちゃ頑張ってください！とにかく応援しまくってます！ (2018年8月25日 1時) (レス) id: ff3cd95158 (このIDを非表示/違反報告)
ぜろ(プロフ) - 本当にありがとうございます…頑張って書いていくので、これからもよろしくお願いします！ (2018年8月24日 11時) (レス) id: 2e400b4add (このIDを非表示/違反報告)
しょっかぁ(プロフ) - ぜろさん» 読んだあと毎回評価してる事忘れて評価してます(実話) (2018年8月23日 2時) (レス) id: ff3cd95158 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぜろ | 作成日時：2018年6月24日 15時
