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grside.
gr「コネシマ、こんな装備じゃ、俺にすぐやられてしまうゾ！油断はだめだゾ！」
ゲームを撮っている間、なんだか心が空っぽになったような、何か物足りなさを感じていた。
kn「いや、やられるどころか、やられとるやろｗｗグルッペン、油断しているのは、
そっちの方やで！！」
ぐさッ
gr「あ……」
ちょっとしたミスで、コネシマからやられてしまった。
zm「何？どしたん、グルッペン。なんかあったか？ぼーっとして。」
にやにやしながら、ゾムがこちらを見る。
ut「えぇー何があったのー？教えてやーグルちゃーん」
kn「もしかして……」
zm「なになにーグルッペーン！いいこと、あったのー？教えてーな」
ut「女か？女？女なら、扱いを教えてあげるー」
kn「グルッペンが、そんなことを考えとるとか！」
zm「なぁ？俺らだけに、おしえてよ！」
俺の中で、何かがプチンと切れる音がした。
gr「うるさいッッ！！構うんじゃない。」
つい、声を荒げてしまった。
三人が驚いた顔でこちらを見てくる。
嫌な空気が流れる。
zm「ご、ごめん、ぐるっ「……すまん。頭を冷やしてくるよ。」
誰の声にも耳を傾けず、実況部屋のノブをくるりと回した。
扉をバタンと閉める。
カツ…カツ…
一人だけの足音が、悲しそうに廊下に響いた。
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椙山光る(プロフ) - すごい ストーリーが面白くて楽しませて読ませて頂いてます。質問なんですけどお気に入り登録ってどうすればできるんですかね？ (2018年12月14日 14時) (
レス) id: 57279d11ea (このIDを非表示/違反報告)
ぜろ(プロフ) - めっちゃ頑張ります！本当にやる気が出るので、ありがたいです…(´；ω；`)ｳｩｩ (2018年8月25日 10時) (レス) id: 2e400b4add (このIDを非表示/違反報告)
しょっかぁ(プロフ) - ぜろさん» めっちゃ頑張ってください！とにかく応援しまくってます！ (2018年8月25日 1時) (レス) id: ff3cd95158 (このIDを非表示/違反報告)
ぜろ(プロフ) - 本当にありがとうございます…頑張って書いていくので、これからもよろしくお願いします！ (2018年8月24日 11時) (レス) id: 2e400b4add (このIDを非表示/違反報告)
しょっかぁ(プロフ) - ぜろさん» 読んだあと毎回評価してる事忘れて評価してます(実話) (2018年8月23日 2時) (レス) id: ff3cd95158 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぜろ | 作成日時：2018年6月24日 15時
