じゅーよんわ ページ16
そのままショッピさんの家に連行()されました。
『…………お邪魔します』
syp｢そんな固くならんでええっすよ。ていうか俺の家来たってことは何してもええんよな？｣
『いやいやいやいやショッピさんの家だから何してもいいって理論なんなんですか()』
ショッピさんの家は以外と片付いていて､モノクロの物がとても置いてある部屋だった。
………猫のぬいぐるみもあった
syp｢んじゃ夕飯作るんで､スマホやらテレビ見ててください。｣
そうは言われたもののそわそわしてしょうがない。
『………猫ちゃんのぬいぐるみ借りていーですか?』
syp｢………??いいっすよ。てか猫ちゃんって言うの可愛いっすね。｣
よし!!!!!!!!!(白目)
そして私はぬいぐるみを抱きしめながらテレビを見ていた
ｶﾞｼｬﾝｯｯ!!!!!!!!!
突然キッチンから皿が割れる音がした。
びっくりしてキッチンを見るとこちらを見て顔を真っ赤にしているショッピさんと目が合った。
『え､ショッピさん大丈夫ですか!?!?やっぱり私手伝った方が良かったですかね…………!?!?っあ、足から血出てる…………!!絆創膏持ってきますね!!!!!??』
物凄い早口だったな。()
するとショッピさんがようやく口を開いて
syp｢ロリがぬいぐるみ持ってるってこんなに最高やったんや……………………ほんま可愛い好き…………てか俺の事めっちゃ心配してくれるやん………絶対いい嫁さんになる………まぁ俺がもらうんだけど……………｣
色々ヤバいこと言ってたけど無視して自分の鞄から消毒液と絆創膏を持ってきた。
『歩けますか…………!?!?出来ればソファーとかに行ってもらえると助かります………!!』
そう言うとショッピさんはこくりと頷いてソファーに座った。
私はと言うとしゃがんでショッピさんの足に消毒液をかけようとしている。
『痛くても我慢してくださいね、』
そういって消毒液をかけると｢いｯｯ……!?｣という声が聞こえた。
『………ごめんなさい､痛かったですよね、絆創膏はりますよ。』
ぺたっとくっつけて終了。
終わるとショッピさんは
｢はーー………｣
とため息をついていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 356人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひよ子 - この小説めっちゃ面白いです！これからも更新頑張ってください(*´∀｀*) (2020年3月13日 12時) (
レス) id: ad4aa31054 (このIDを非表示/違反報告)
れもん - まじですか……御指摘ありがとうございます (2020年2月28日 22時) (レス) id: e6e98b8eda (このIDを非表示/違反報告)
不完全の極み(プロフ) - にわまでしか見ていませんが、syp君はtn氏のことをtntnさんと呼ぶ気が……(伏せ字で分かりづらいと思いますが) (2020年1月4日 16時) (レス) id: 684bdbcd72 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - さくじゅんさん» 了解ですすすすす() (2019年12月5日 13時) (レス) id: cf563b40a9 (このIDを非表示/違反報告)
さくじゅん - もう期限すぎてますがw(現12月4日)シャオちゃんの小説がいいでぇぇぇぇす！ (2019年12月4日 21時) (レス) id: 602c6ae22d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れもん | 作成日時：2019年11月18日 20時
