脅威さんのお姉ちゃんはそれはまぁ暗殺上手で【zm】

お話17つ ページ26

「皆様、この度は、日常カニ…………あっ(ｺﾎﾝ)失礼しました、日常国にお集まりいただき、ありがとうございます。
お食事をご用意致しましたのでぜひ、一度食べてみてください。あ、毒とかは安心してください。
日常国の、救済部隊隊長のイナリ、そして、料理長に手伝っていただきました。
長々とすみません、では、…………………………









乾杯！！！！！☆((クソデカボイス」

『うっ、ｸﾞｯﾀﾘ…』

「ぺいんと！ｸﾞｯﾀﾘしちゃってる！もー


お嬢さん、大丈夫ですか？」

『ご心配ありがとうございます。でも、僕は元気なので大丈夫です。』

「そうですか、よかったです(ﾆｺｯ では、引き続き……？いや、まぁいいや。パーティーをお楽しみくださいね」

と、いうと、猫フードの方はぺいんと？と呼ばれる日常国国王を叱りに行った

『てか、紳士。さいっこう』

「A〜♪」

『あっ、ぶるーくやない！相変わらず可愛い♡』

「えへへ……Aも、めっちゃ可愛いよ？」

『フフッ///ありがとう』

「どういたしまして♪」

『「イチャイチャ」』

「「(イチャイチャしてる)」」

「てか、思ったんだけど、」

『貴方は………………おお怖い怖い刃物を持たんといて？』

「いいから答えろ。何故昨日に白尾王国に幹部を殺りにきた？」

「……………え？」

「しゃーくんさんも？」

「やっぱり、我々国は敵なの？」

『えっと？まず、日常国の皆さんにはね、見に来ただけやで！っていったやない！』

「「「えっ？」」」

『ねぇ？話聞いてた！？嘘でしょ！？我々国よりも常識より離れんといて！？』

「おい！Aどういう意味でだか教えるんだゾ」

『だってフツーにさ、戦争大好きとかさ、徹夜は毎日っすとかさ、犬とか、女たらしとか、脅威おるんやぞ！？何処が常識人じゃ！』

「Aも暗殺屋とか常識外れだからね？」

『おぉ、ぶるーく……

白尾王国の皆さん、とりあえずごめんなさい……何したら許してくれるやろな？』

「うーん……じゃあ！これでいいよ！」

『なんすか？』

「俺等と、王様ゲームをやる！これでいいよ！でも、ハジメテとか、ファーストとか、奪われても知らないよ？」

「せっかくなら皆でやろうよ？ねぇ、なかむ？(めんどいので、なかむにします)」

「だね！じゃあ、王様ゲームやろか！」

『拒否権は？最悪のお題の時の』

「どういうお題？(ドS発動)」

うっ、赤ヘッドフォン……手強

『[自主規制]とか』

「ダメ」

『マジか』

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