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シャオロンは意を決して話しだした。
sha「俺は…お前らと昼食わんようになってからAと合うようになってん。
Aは俺らが思うようなやつやないんや！
いつも笑ってて、人に手を出すようなやつやないんや。
せやから、あいつは…」
しかし、
ひとつひとつ言葉を零しているシャオロンに辛辣に言い放たれたひとこと
「なんやそれ」
トントンだった。
tn「結局お前は俺らを裏切ったんやろ？りりかを裏切ったんやろ？
なんや、あいつに何言われたん？言うてみいや。
それとも頭でも狂ったん？」
シャオロンから何かが切れた音がした。
sha「なんやそれってなんやねん！！
頭おかしいって、、、
お前らのが頭おかしいんちゃうか？！！
あいつは、Aは何もしてへんのに！！
りりかの全部捏造やのに！！
ありもしない事実に転がされて！！
お前らのが頭狂ってんちゃうか…！」
最後は声が薄れていった。
「お前らは付き合い長いし、俺の言うことなら聞いてくれんかなって思ったけど
無駄なんやな。
信じた俺が馬鹿やったわ。」
「もぅ、ええわ。」
そう言って部屋を出ていった彼の右目からは涙が溢れていた。
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ほんとありがとうございます。
あとひとつ気づいてしまいました。
シャオちゃん落ちなのに敵(？)の女の子りりかちゃんだ。。。
シャオちゃんごめんなさい(*_ _)՞՞
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blueleaf0201(プロフ) - 私は夢小説は全然いいと思いますよ！この小説もすごい好きですが、更新停止になってもパスワードをかけたとしても応援しますよ！ (2020年3月21日 18時) (
レス) id: c46c0ff562 (このIDを非表示/違反報告)
あまう - へー、この世界の子達は何も知らないまま、理由も聞かないまま、しゃおちゃの事ｹｲベツしたんや…。やったら掌返ししてきた時に、ちゃんと罰を与えないとですねぇ( にっこり ) (2019年9月12日 8時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うる | 作成日時：2019年3月31日 20時
