34羽目 ページ36
オスマン side
うう、何でグルッペンの居んねんほんまぁ…。
Aちゃんとイチャイチャしたいだけなんやけどな〜。
「でもグルッペン?能力封じたってな、俺はAちゃんとイチャ」
「強制送還させるゾ?」
くっ、この野蛮な魔王め!それこそ狡いめう!!
「それにオスマン、こんな事を続けていたら時期にAから嫌われてしまうゾ?」
「えっ!?それは嫌めう!!」
俺はただのスキンシップのつもりなんやけどなぁ。可愛えし可愛えし可愛えし。そして可愛え。
『う、ま、マンちゃんが変なことしないなら私はいいの!だ、だから別に嫌ったりはないよ?』
「!!わ〜Aちゃんはやっぱり天使めう〜!!!」
そう言ってAちゃんに飛び付く。グルッペンの声が聞こえたけどAちゃん嫌がって無いしええんやろ!
その時、後ろに気配が。大物の。
「…なぁにやってんですかねぇ。」
わぁ、大天使トントン!笑顔が怖いめう〜。
「トントン怖いめう。これはただのスキンシップめうよ!ね〜Aちゃん。」
『う?うん!スキンシップ!トンちは心配しすぎだよ〜!!』
なんやこの子やっぱり天使。ん〜、尚更連れていきたくなっちゃうんよねぇ。
「…はいはい離れますよ〜。ほんま何もする気は無いし、生憎出来へんからなぁ。」
手を上げてAちゃんから離れる。だって眼鏡の奥の瞳から殺気漏れとんのやもん。
「…ほぉーん…ええわ。ただ、ほんまAも気ぃつけてや。」
トントンってほんま心配性なんやなぁ。保護者みたいやわ。何でそんなにAちゃんの事気にすんやろか。
「…あーてかこの空気重すぎめう。大天使と魔王居ったら俺潰れてしまうわ〜。」
Aちゃんに手を振って俺は空へ飛ぶ。どうせグルッペンはまだ帰って来んやろうし。
んー、大先生とか封印解けへんかなぁ。
==========
はいそうです3強ですめううううう!!!!
あっ、一応補足として付け足しておきますと、天界人と大先生、ロボロだけAちゃんがトンちの妹と言う事知っています。
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みやの - トレビアーンさん» わわわ!すみませんパスワード解除しています!!弄ってみてたんですがすみません!!!普通に見れますのでよろしくお願いします!ありがとうございます!! (2017年12月15日 16時) (
レス) id: 87d1c13e0b (このIDを非表示/違反報告)
トレビアーン(プロフ) - ここですみませんがこの二部のパスワードを知りたいのですが...あなたの作品を見たいのでお願いいたします (2017年12月15日 12時) (レス) id: 1aeb2c1968 (このIDを非表示/違反報告)
みやの - 中田さん» わわわ！ありがとうございます！！更新頑張ります〜！！ (2017年8月23日 17時) (レス) id: e70c6f07b0 (このIDを非表示/違反報告)
みやの - にゃんにゃん子♪さん» そうなんですよ…！！後で気づきました…！わざわざありがとうございます！！ (2017年8月23日 17時) (レス) id: e70c6f07b0 (このIDを非表示/違反報告)
中田 - 世界観どストライクで最高です…！更新頑張ってください！！ (2017年8月22日 3時) (レス) id: 1b4953d795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みやの | 作成日時：2017年7月24日 7時
