個性豊かな我ファン日常

お前を愛してるぜ zyhm[疲労]☆ ページ43

俺は、別にみんなが嫌いなわけじゃないんだ！

　本当はお人形さんだって大好きなんだ！！！

　泣かせたいわけでも、悲しませたかっただけでもないんだ！！！！！！

*

　ある日のことだった。そう、いつも通り正反対である俺らが言い合いをしているだけの日常。その言い合いでの俺の発言が問題だった。

「お人形さんほんっと腹立つね…」

「いつもお前に腹立つけどな…？」

「もうお人形さんなんて嫌いだ！！！！！」

「…え」

　という会話。咄嗟に口から出てきた俺の言葉を聞いた途端、ヒメルが急に泣き出した。

*

「おいてめぇヒメルくん泣かすとかふざけてんのか」
　とナギトにマジ切れされ

「有り得ない。口げんかでそこまで言う必要ある？相手のことも考えなさい。」
　としぐれさんに蔑まれ

「協調性なさすぎ…人間同士生きていくのにそんなこと言ってたら生涯孤独だぞ。」
　となぜか精神が戻ってるルークに呆れられ…

　逆にこちらのメンタルがやられそうです。

「…すみませんでした」

　って謝っても「足りん」とか「そんなので許されると思うな」って言われるし…

　どうすればいいんだよ！！！！？？？

「素直になったら？」

「え？」

「どうせ本心じゃないんでしょ。じゃあきちんと言わなきゃ。」

　そんな神のようなしぐれの言葉をもらった俺は素直になることにした。

「ヒメル、あれは…と、咄嗟にでた嘘だよ

ほ、本当は…


す、

す


愛してるんだからな！！！！！！ばーか！！！！！！！！！」

　もうやけくそだ

　叫んでしまえ。

　恥ずかしくなったおれは、思わず部屋から出てしまった。

*

「…だってさ、ヒメル」

「…うん」

　あのな、

　あんなに叫ばれたら

　恥ずかしいだろ！！！！！！

*


史上最高に最低な小説に仕上がった(言葉の矛盾)

ほんとにすみません

ぴｇの会話見ててもっといちゃこらして、という願望が働きました

ぐへへ

夢でいつか　susg【ぬるま】→←ハロウィンパーティ　all【ぬるま】

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