黒王子な8人目！⑤(JW) (ページ14)

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小「照史とAの初対面ってどんな感じやったん？」

『照史は、道教えてもろたのがきっかけ。』

重「VTRにもあったやつ？」

桐「そうそう。ほんまあんな感じで、め～っちゃ寒い日、白いアスパラみたいな男の子が事務所の近くフラフラしてたから「どうしたん？」って声かけてん！」

藤「白いアスパラwwww」

中「Aは、そん頃から方向音痴やってんな(笑)」

『しゃーないやん、毎回送ってもらっててんもん。』

重「ちゅーか、Aだけ対応がVIPすぎるやろ！大御所か！」

『実力の差やな。』

重「くそう！！！」

濵「いやーそこに照史おってよかったなぁ！(笑)」

藤「ほんまやで」

『もう神様に見えたよね、あの頃の照史。めちゃくちゃかっこよかった。』

桐「…え？まって？過去形？」

『じゃあ、かっこよかっティング』

神「ingついたで、照史！！」

小「過去進行形(？)やん！おめでとう照史！！！！」

濵「なんのこっちゃ全っ然わからへんけどおめでとう！！！照史！！」

桐「待って？なんもいい気せえへん(笑)」

重「カッコヨカッティーン♪」

中「いやでもAって、なんか一匹狼のイメージ強かったから、照史に懐いてんの見てビックリしたん覚えてるわ～。」

重「AのJr時代の写真ほぼ照史と一緒に写ってるもんな！(笑)」

桐「あん時も、その～Aが道に迷ってた時も、それこそ、淳太くんが「同期にピアノ上手い、白くてヒョロヒョロの子おんねんけど全然会われへん」って言うてたん、それ思い出して、すぐこの子や！思って話しかけてんやんな！」

『でもまじで照史おらんかったら、俺ここおらんから……』

濵「A、デレてる～！(笑)」

神「デレてんの？！」

『デレてへんわ…////』

藤「顔真っ赤やで。」

桐「みっ、見ました！？うちの子可愛いでしょ？ツンデレなんです。」

『ちゃうわ、』

神「あはは、Aがキレた！」