黒王子な8人目！⑤(JW) (ページ19)

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『最後が小瀧さんっすね、眉毛太い(笑)』

濵「整ってんな～！」

小「ほんま？ほんまに？？♡」

『この頃は可愛かったのに…』

小「エ？？？」

中「小瀧と出会う頃はもうA、高校生やろ？ちょうど最高にツンツンしてた時期ちゃう？」

『いやいや。え？してた？』

「「「してた。」」」

中「のんちゃんはAのことどう思…小「むっっっっちゃ怖かった！！！！」

『そんな食い気味に言わんでも…』

神「Aさん傷ついたわ(笑)」

藤「ガラスのハートが……」

小「いや、さっき流星言うてたみたいに、俺らの中では「ヤバイ人物」やってん！A！」

濵「ヤバイ人物www」

重「まぁ今もヤバいすけどね～！」

中「いろんな意味でな(笑)」

『ヤバないわ！！』

小「滅多に現れんレアポケモンやし、デカいし、喋らんし、常に漆黒のオーラ漂ってて、あれやで？サイコパス説もあってんで(笑)」

濵「ポケモン？」

藤「マジのヤバイやつやん(笑)」

小「で、たまったま見かけた時に、しげと仲良さそーに喋ってんの見て、アレ！？ってなって、」

重「俺のおかげやん！☆彡」

小「こっそりピアノ弾いてるの見てすげえ！仲良くなりたい！と思った俺は……」

藤「ぶつかりに行った、と。」

小「そっ♡」

『え！？あれ意図的やったん！？』

濵「当たり屋やwwwww」

桐「のんちゃんが1番ヤバいやつやんかwww」

小「いざ喋ってみたらめっちゃ優しいし、おもろいしカッコイイし何？！！ってなってん。」

『ど、どうも…』

神「でも、のんちゃん入ってきた頃は、A、全然レッスン来てへんかったよな、舞台とかも出えへんし。」

桐「いつの間にか超レアキャラになってた(笑)」

藤「辞めたって噂がずっと流れてたなあ。」

中「そうそう、だから俺らもずっと振付師さんとかにA辞めたんすか？って聞いてさ(笑)」

桐「寂しかったわ」

重「その時、小瀧さんは…？」

小「Aの家まで押しかけたった！！！！」

藤「こっわ(笑)」

『来たなあ。懐かし。』

中「あん時ののんちゃんって結構Aのストーカーっぽいとこあったよな(笑)」

濵「まじで！？(笑)」

『妹君が「ここ最近、外に変な人いる」って言うて怯えてたから、チラッと見てみたら望やってん。やばない？(笑)』

藤「やばい(笑)」

小「心配やってんもん～～～！」