黒王子の日常 ページ3
ーAサイドー
リハの合間、
徐に廊下に出ると、1人のスタッフと目が合った。
「はい」
『あ、はい。』
「メイキング用で好きに撮って下さい」
『あ、はい。』
えっと〜、え〜〜っと…
中「おいシゲやめろって！」
重「あひゃひゃひゃ淳太ひっかかった〜！」
中「投げんなっ！！」
桐「あれ？A、そのハンディカメラ何？(笑)」
『さっき川口さんに渡されてんけど…』
よし。とりあず被害者の淳太でも撮るか…。
『……淳太です』
中「近い近い、当たってる痛い！A！！」
『……(笑)』
淳太、相変わらず肌綺麗やなあ…髪の毛もさらっさらや……おじさんすげえ…
藤「なんか言うたりーや(笑)」
『あ、ごめんごめん(笑)』
重「A、腕、見て？？」
(↑Gが付いてる)
『……うお。』
桐「反応薄っ！！」
�陝屬Δ�。やって(笑)」
いや、うん、気づいてた、めっちゃ鼻息荒かったもん、シゲ。一応びっくりしてあげた自分、我ながら尊敬。
『ちょっと外行ってくる〜』
�陝屬△鵑泙蟇鵑�行ったらあかんよ〜」
そのまま重岡にカメラを渡して(仕事放棄)、楽屋を出ようとする。
小「えー！Aどこ行くん！自販機？！」
スマホポチポチしてた現代っ子の最年少がこっちに走ってくる、大型犬そのものやなぁ。
『ちょっとピアノ触りに行こっかなと』
小「俺も行く〜」
神「じゃあ俺も行く〜！」
可愛い弟くんたちが来てくれるそうです、あ〜？流星？は、寝てるで、多分。
神「A、あれ弾いてや！！」
『何？猫ふんじゃった？連弾する？』
神「ちゃうやん！あれ！超絶技…こ…なんちゃら！」
小「めっちゃ難しそうなやつ！」
『あー超絶技巧練習曲？？指動くかな…』
〜♫
小「いやいや手どないなっとんねん！」
神「すげー！すげー！！！」
中「おーおーやっとるやっとる」
〜♪
『ふ〜』
桐「すっげえなお前！さすがや！！」
濱「もう指の動き早すぎて見えへんかった」
藤「逆にスローモーションに見えたわ」
重「A、腕にGつけたまんまやでwwww」
『飼ってんねん』
桐「やめてくれwww」
『名前つけてええよ？』
中「何の権利？！」
今日も僕らは元気です。
……お母さん、お母さんは元気ですか？
藤「おーい、A〜？」
桐「あ〜行ってもうた…(笑)」
神「ブラックギャラクシー…」
小「セクシーサンキュー…」
中「いや、関係ないやん(笑)」
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こぐま(プロフ) - 牡丹杏。さん» コメントありがとうございます！死なないでください〜！(笑) (2019年5月3日 20時) (
レス) id: 1b14692b60 (このIDを非表示/違反報告)
牡丹杏。(プロフ) - 24話 笑い殺そうとしとるわ… (2018年12月27日 17時) (レス) id: 48235b53b0 (このIDを非表示/違反報告)
こぐま(プロフ) - 杏さん» お返事遅れてしまって申し訳ないです！リクエスト受け付けました！ありがとうございます！ (2018年11月21日 21時) (レス) id: 1b14692b60 (このIDを非表示/違反報告)
こぐま(プロフ) - ゆうきさん» ありがとうございます(笑) 私もお気に入りです(笑) (2018年11月21日 21時) (レス) id: 1b14692b60 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき - 24話が面白すぎてヤバいwwwww (2018年10月8日 18時) (レス) id: 4143823ba7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こぐま | 作成日時：2018年4月25日 14時
