あの仲良し家族は実は暗殺集団でした～JUMP～２ (ページ41)

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看病３（雛）（病系の表現が苦手な方はお控えください）ページ41

光Side

涼介「…ウグッ、、ウ」

光「涼介！？大丈夫？吐きそう？」

涼介(コクッ

宏太にいと大貴がお風呂に行ってから数十秒もしないうちに
急に口元を抑えて吐き気を訴えてきた涼介。

俺は涼介の体を自分にもたれかけさせて、ビニール袋を広げた。

光「涼介～。我慢しなくていいからね～。全部吐いちゃおうね。」

涼介「うえ～ゲボゲボゲボゲボウッハアハアハアハアウゲッゲホゲホゲホゲホ(*´Д｀”)」

光「涼介。もう大丈夫？」

涼介(フルフル

光「まだ気持ち悪い？」

涼介(コクッ

涼介「ツッ！？お腹、(*´Д｀”)」

光「ん？お腹？痛いの？」

涼介(コクッ

光「立てる？」

涼介(コクッ

光「じゃあトイレ行こっか。」

フラ～))

ガシッ))

光「無理すんなよ！」

俺は涼介をおぶって運んだ。

光「じゃあ、行ってこい。外で待ってるから。」

涼介「ありあと、、、」(ありがとう)

光「どういたしまして。」

バタン))

涼介『ウッ、、痛っい((´;ω;｀))』

扉の外からでもつらそうな声・・・

少し待っていると涼介が出てきた。

光「涼介。大丈夫？」

フラ～))

光「涼介！！危ない！！」

ガシッ))

セーフ (´▽｀) ホッ

ほっとしたのもつかの間・・・

涼介「ひかちゃん、涼介頭痛い痛いなの～(泣)」

あちゃー・・・

甘えん坊涼介、発動いたしました・・・

まあ、かわいいからいいんだけど！(何を不謹慎な！！ by.涼介)

何か聞こえたけど知らんぷり！！

そう言えば、さっきから涼介ガタガタ小刻みに震えているんだけど・・・

まだ熱上がるのかな・・・

光「涼介～。って寝てる」

涼介「う～ん、、ハアハアハアハア(*´Д｀”)」

けして気持ちよさそうではないけど寝れてるなら今のうちに寝かしておきたい。

これは長引くパターンだ・・・

熱だけでも少しでも早く下がるといいね・・・

光「…おやすみ…涼介。」