[ハンターハンター] Lamoureternel (ページ4)

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4話ページ4

しばらくして遂に試験が始まった、シャルナークとAは手をつなぎながら歩いていた(走って)

『始めはお散歩かぁ～、シャルお散歩ならもっと綺麗な所がよかったなぁ～雪山や氷のバラ園とか』

｢Aは呑気だなね、僕はAを守るのに必死なのに！｣

『少なくとも僕はここにいる彼らにやられる気はないし、シャルよりも強いと思うよ？』

｢それもそうだけど！自分の顔を少しは理解してくれないかな！｣

そうシャルナークは困っていた、Aは幻影旅団に居たときに盗んだ緋の目よりもずっと美しい目を持っていた、それだけではない髪も体も他の宝物とは比べものにならないくらいにずっと美しい美少年だった

｢(本当、幻影旅団に目を付けられたら大変だよ)｣

そうだからシャルナークは幻影旅団を辞めたのだ、もしもAの存在がバレタラ元上司のクロロは絶対に欲しがる、それだけは避けたかった。

「(始めてこんなに好きになったんだもん絶対にオールバックのハゲ予備軍にはワタサナイ)」

シャルナークはきずかない、それが普通の愛ではないこと．．．．．ドロドロに黒く染まった愛にきずかない

｢(あぁ～速く帰ったらAとヤろう、あそこがキュンキュンするよ❤)」

シャルナークはAの横顔を見てそう思った、それに今着ているのは女物の下着なのでAによって仕込まれた胸の突起物が擦れて気持ち良くなっているのだ

シャ「Aは本当に綺麗だね」ﾆﾔｯ

そうこれは異常な愛の物語、だがしかし異常なのはシャルナークだけではない

『(シャルは本当に可愛いなぁ～、もっとボクノイロニソマレ)』

Aも異常なのであった