2話 ページ2
ある町にて
シャ 「ここにハンター試験の会場があるよA」ギュッ
『うん、僕の方もネテロに話をしといたからシャルも試験に受けれるよ』ニコッ
周りの人が二人を見る、それほどまでに美しい姿なのだろう
ガラガラ
男 「ご注文は」
『ステーキ定食二つ』
男 「焼きかたは」
『弱火でじっくり』
男 「奥の部屋に行きな」
女 「コチラヘどうぞ」
ガチャ
シャ 「楽しみだなぁ〜Aとデート」
『そうだシャル、ちゃーんと着けてる?』
シャ 「うん!ちょっと女物は恥ずかしいけどAのプレゼントだし❤」
外でも愛は忘れない、他の人から見れば異常かも知れないがこの二人にとっては当たり前なのだろう
シャ 「ヤッてもいいんだよ?」
『それじゃシャルの体に負担をかけるからね』ニコッ
シャ 「もぅ!焦らすんだから!」プスー
チーン
周りは息を呑んだ
輝くようなきめ細かい金色の髪の毛
美しい水色と青色の氷を連想させる透き通る目
真っ白な雪の様に美しい素肌
この会場にいる人はこう思っただろう隣の美少年が羨ましいと
だがシャルナークもAには負けるがこの会場にいる人よりも美しい美少年なのだ
シャ 「101番だったよ、Aは100番だね!」
『そうだねシャル』ナデナデ
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作成日時:2019年12月19日 22時