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『ｽﾔｽﾔ』
ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
『ん.....おはようございます』
梓「ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ」
『お腹すきましたよね』
燈.華「「ｽﾔｽﾔ」」
『二人も起こしてくれますか？その間に作ります』
梓「うーっ！」
ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
燈.華「「んっ......おはようございます。梓」」
梓「あーうー！」
ﾌﾙﾌﾙ
ﾋﾟﾄ
『.....人肌ですね。ご飯にしましょう』
梓「」ｺﾞｯｷｭｺﾞｯｷｭ
燈「飲むの早いですね」
華「そんなに飲まなくても私たちはとったりしませんよ」
『......鬼灯くんに似て食欲旺盛ですね』
ﾄﾝﾄﾝ
ｹﾌﾟｯ
梓「うまま〜」ﾄﾛ〜ﾝ
『良かったですね』
母「二人ともそろそろ幼稚園に行くわよ」
燈.華「「はーい」」
『すみません』
母「いいわよ。アズちゃん、いい子にしようね」
梓「うー！」
ﾊｲﾊｲﾊｲ
『元気がよろしいですね......久しぶりに烏天狗警察署まで散歩しましょうか』
梓「う？」
『私のお父さんと弟を紹介します』
梓「あい！」
ｶｧｶｧ
『やはり烏天狗が多いですね』
梓「カァカァ」
『そうですね。カァカァです』
父「すっかりお母さんになったな」
『父さん』
父「相変わらず元気そうだな。その子がこの間産まれた梓か？」
『はい。梓、この方が私の父さんです』
梓「あぅあ」ﾉﾋﾞｰ
梓は必死に手を伸ばした
父「ん？もしかして羽が気になるのか？」
『そうみたいですね』
父「そうか......抱っこしてもいいか？」
『いいですよ』
私はゆっくり渡した
父「よしよし。じいちゃんが怖くないんだな。梓は強いなぁ〜」
ｽﾘｽﾘ
父さんはくちばしを梓に擦り付けた。鳥の愛情表現ですね
梓「う〜」ｽﾘｽﾘ
父「昔のAと律を思い出すな。こんなに軽かったんだな」
『私もびっくりです』
父「ところでなんでここに？」
『父さんと律を梓に紹介したかったんです』
父「なんだそうだったのか。なんなら義経様に会いに行くか？」
『でも邪魔をする訳には......』
父「大丈夫大丈夫。多分平気だろ。梓も義経様に会いに行きたいよな？」
梓「あぅ〜！」
父「ほら梓もこう言ってるんだし」
いいのかそれで.....
『わかりました』
父「よし、案内する」
父「にしても、子供三人鬼灯様にそっくりだな」
『鬼灯マトリョーシカです』
父「確かにな......お？噂をすればなんとかだな」
梓『「はい？／う？」』
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アマメ - 女郎蜘蛛さん» できる限りやってみます！！ (2021年9月6日 12時) (
レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
女郎蜘蛛 - 面白くて感動ですっ！！コラボを見た時はマジで白目になりました（おい？） コラボをまた作る時は鬼滅の刃とか呪術廻戦が良いですm(((殴 (2021年9月6日 11時) (レス) id: 5293e3764e (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 朝日奈 美奈さん» ありがとうございます！ (2021年8月19日 15時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈 美奈 - 初めてよみました！とても面白かったです！続き楽しみにしています！！ (2021年8月19日 14時) (レス) id: c6014268c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ | 作成日時：2021年8月8日 14時
