■"EP.04 ページ6
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「さぁ、どんどんお食べ下さい！」
「「「わぁ！」」」
日も暮れ場所は変わり私たちは、ドルトンさんの案内のもと、大きな応接間に通された
そこには、沢山の美味しそうな料理があった
「可愛い女の子がいっぱいだー！」
「うひょー！」
サンジとウソップに関しては違う意味で、喜んでいる
「これ、 全部食べてもいいのか？」
「どうぞどうぞ
お口に合えばいいですが…」
「よっしゃー！食うぞー！」
そう言って、目の前の食べ物にかぶりつくルフィ
あんた、結局半分ぐらいの屋台寄って食べ物食い散らかしてたくせにまだ食べれるとか…
どんだけ胃袋でかいのよ…
そんな事を思いつつも、目の前にあるケーキの一切れを手に取る
「あ、美味しい…」
そんなことを言うと、笑ってるドルトンさん
ルフィに関しては、相変わらずバクバクと目の前にある食べ物に手をつけてる
ゾロは、お酒をがぶ飲みしてるしサンジくんに至っては、盛り付けされてる料理に使われてるソースやら食材やらを尋ねてる
なんだ。
みんな楽しんでるんじゃん
＿＿＿＿
＿＿＿
＿＿
「ちょっとぉ〜！次のお酒はぁ〜？」
「はい！ただいま！」
気付けば私は、目の前にあったお酒を飲み干していた
多分、軽く8杯はあったと思う
「皆〜！楽しんでる〜？あれぇ……？」
ふと、横を見るとスースーと寝息をたててるルフィの姿があった
前を見ても同じく気持ちよさそうに寝ているサンジくんやウソップの姿がある
「みんな…どうしちゃって…」
その姿を見た瞬間、急に眠気が襲ってくる
あ…れ？
さっきまで何ともなかった…は…ず…
ガクンと視界が一段階下に落ちる
そのまま、私の意志とは関係なしに身体が前に傾き机に倒れ込むように伏せた
ガシャンとグラスが割れるような派手な音が聞こえた
「ようやく寝たか」
ふと、落ちてきそうな瞼と必死に抵抗していると目の前からそんな声が聞こえてきた
ドルトンさんと…Aちゃん…？
「全く、下品な奴らだ
早くドリオス様の元に連れて行け」
『かしこまりました
連れて行きなさい』
そんな声とともに、目の前にいたルフィやゾロが運び出されていく
それを最後に私の意識は途絶えた
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kanata(プロフ) - デンプン。さん» はい！読みました！！！ルフィがまじでかっこいい！！！です！ありがとうございます！！ (2022年11月14日 19時) (
レス) id: c25e02bac7 (このIDを非表示/違反報告)
デンプン。(プロフ) - kanataさん» いつもありがとうございます！ 最新話更新しましたので、是非ご覧ください！ (2022年11月14日 19時) (レス) @page14 id: 21905b0a6a (このIDを非表示/違反報告)
kanata(プロフ) - デンプン。さん» いえいえ！最新見ました！:(´◦ㅿ◦ `):ｱﾜﾜ､､､､､夢主ちゃん大丈夫でしょうか､､､､､次回待ってます (2022年11月9日 16時) (レス) @page13 id: c25e02bac7 (このIDを非表示/違反報告)
デンプン。(プロフ) - kanataさん» ありがとうございます！ (2022年10月23日 21時) (レス) id: 21905b0a6a (このIDを非表示/違反報告)
kanata(プロフ) - デンプン。さん» ですよね！！！こういう子好きなんです！！！更新頑張って下さい！！ (2022年10月23日 21時) (レス) id: c25e02bac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：デンプン。
| 作成日時：2022年7月7日 8時
