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side 大我
Aを連れてでたった2人組。
ガチャっとドアが閉まると同時に、樹は。
樹「明里ちゃんだっけ？可愛かったなぁー！」
慎太郎「いや、美波さんだろそこは。」
全く…。
それと対照的にドアを眺めたままの北斗とジェシー。
それに気づいた高地が問いかける。
優吾「ん？お前らどうした？」
ジェシー「なんか不吉な予感ー。」
北斗「あぁ。女子同士なの秘密の話とかろくでもねぇしなぁ…。」
確かに少し怪しい。
俺らに聞かれたくない話って…何？
大我「ちょっと俺、見てくるわー。」
気になってAの後を追う。
どこにいるかわかんなかったけど、技術室の前を通った時、女子の話し声が。
「……でしょ？私なんか…。」
「…って誤解で………いので……！」
「……いつまでも調子………やるから！」
あれ、なんか話し声っていうより、言い争ってる？
Aの身になんかあったら、と思ってガラッとドアを開け放つと……。
ガチャんっ！
大きな物音。
そして…。
「大我っ…先輩…！」
倒れて来た工具棚に下敷きになってる美波とかいうやつと、それを支えるもう1人。
Aはその棚があったであろうところに立ちすくんでいた…。
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ゆいぽん(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます！すっごく面白いです！続き気になるので、パスワード教えて貰ってもよろしいでしょうか？ (2017年2月5日 20時) (
レス) id: e59bdaed06 (このIDを非表示/違反報告)
elena(プロフ) - いつも楽しみに読んでいます。続きが読みたいのでパスワード教えてください！ (2017年2月5日 16時) (レス) id: 285601a2e7 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 続編書き始めたらコメントお願いします！ (2017年2月5日 15時) (レス) id: 2633b7c878 (このIDを非表示/違反報告)
柚羽愛(プロフ) - いつも読んでます!!この作品大好きになりました。続き読みたいです( .. )パスワード教えていただけないでしょうか？ (2017年2月4日 11時) (レス) id: 5d222cacd3 (このIDを非表示/違反報告)
葵上(プロフ) - いつも読ませていただいてます！この作品大好きです！続きを読みたいのですが、パスワード教えていただけますか？ (2017年2月3日 5時) (レス) id: aa45f81c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2017年1月18日 21時
