五話 ページ9
A「あざっしたー」
A「おかげでなんとかなりそうです」
竹「それはよかったです」
A「ほんとにありがとうございました」
A「おやすみ〜」
竹「おやすみ〜じゃあね〜」
ﾋﾟｯ
竹「……はぁ〜……」
ｺﾝｺﾝｯ
竹「ん？はーいどしたー」
吉「…電話終わった感じ？」
竹「終わったけど」
ｶﾞﾁｬﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
吉「よしよしよし終わった終わった」
竹「なになに怖い怖い笑」
住「よしよしやっと入れるぜ」
竹「なにやっと入れるぜって笑」
竹「入りたかったの笑」
住「入りたかったよ〜」
住「俺の定位置ここやもん」
竹「ここではねーだろ笑」
吉「そんなことよりですよ！！」
竹「はぁい笑」
吉「どうだったのよ！！電話！！」
住「そーよ！！本題はそこよ！！」
竹「どうだったって…笑」
竹「別に普通ですけど笑」
吉「いや！！普通なわけないね！！」
住「なんもないわけないんやから！！」
竹「いやいや 別に」
竹「普通に話しただけですよ」
吉「僕らは聞きましたよ」
吉「竹内さんの恋してるため息」
住「……はぁ〜( -。-) =3っさぁ！」
竹「そんな感じでした？笑」
竹「あと聞こえてたんや笑」
吉「うちの壁の薄さあんま舐めんなよ？」
竹「なんで喧嘩腰なんちょっと笑」
住「おいおいなに見てんだよ！」
吉「みてんじゃねぇーぞおらぁ！」
住「あんま舐めてっとやっちまうぞ！」
竹「えなに？笑」
竹「動画撮ってる？」
吉「ちょっとでも明るくしようと思って…」
住「竹内のテンションが上がればなと思って…」
竹「あぁそうなんや笑ありがとうねぇ」
竹「あと俺そんなテンション低かった？笑」
住「いつもならAくんと電話したあとは跳び跳ねて悶えてたのに…」
吉「してなかったから…」
竹「それ最初だけね？笑」
住「笑笑笑笑」
吉「マジで最初キモいくらい悶えてたもんな笑」
竹「あれはね〜」
竹「きっしょかったね〜ほんとに」
吉「で？どうでした？」
竹「いやーちょっ…とアピールできなかったかも」
竹「でもね〜A俺のこと好きって言ってくれた」
吉「それはよかったね笑」
住「めっちゃニコニコやん笑」
竹「うれしぃ〜……」
住「あぁ浸っちゃった笑」
吉「こっから長いぞ〜笑」
住「長いね〜笑」
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作者名：オタクF | 作成日時：2024年1月29日 22時
